2007年09月03日

電子納品を説明する前に「CALS(キャルス)/EC」とは?

 CALSは企業間、部門間において、設計から製造、流通、保守に至る製品等のライフサイクル全般に至る各種情報を電子化し、技術情報をネットワークを介して交換及び共有し、製品等の開発期間の短縮、コスト削減、生産性の向上等を図ろうとする活動です。
 ECは「電子商取引」と訳され、ネットワーク上で電子化された商取引を意味し、公告、入札、発注、決済などの行為を実現します。
「-公共事業受発注者のための- CALS/ECガイドブック 編集 財団法人 日本建設情報総合センター 発行 財団法人 経済調査会」

国土交通省が目指すCALS/EC

 国土交通省が目指すCALS/ECは、建設CALS/ECといわれ「公共事業支援統合情報システム」の略です。
 従来では紙で交換されてい情報(図面、地図、書類及び写真)を電子化し、通信ネットワークを利用して関係者間及びライフサイクル *1)間で効率的に情報を交換・共有・連携を行う事である。

*1) ライフサイクル:公共事業の執行は、 設計(D)→調査(S)→工事(C)→維持管理(M)の流れで行われます。この一連の流れが公共事業のライフサイクルと呼ばれています。

電子納品って何?

 工事・業務が終了し納品される時に、国土交通省が目指す、建設CALS/ECが定めているルールに基づき電子化された情報をこのルールに基づいてまとめられたものをCDに記録し納品致します。これを電子納品と言います。

電子納品は難しくない!

電子納品は難しくない!大変なだけ。

 工事の場合は、工事が終了したら2穴ファイルに納品物として書類や図面、写真類をまとめられると思います。電子納品ではまとめた2穴ファイルと同じ内容のデータで電子納品データとしてまとめたものを電子納品いたします。
 ですから、2穴ファイルを作成するために使用した電子データを決められたルール通りにまとめるだけでいいのです。

 そう聞くと簡単に聞こえませんか?紙で作ったものを電子納品としてもう一度つくります。紙が終了して手直しが終わった状態のものから作成できると楽ですね。

要領(案)、基準(案)及びガイドライン(案)

 上記に書きました電子納品のルールですが、要領(案)、基準(案)及びガイドライン(案)という形でまとまれています。

 ○ 国土交通省

 ○ 農林水産省

 ○ 官庁営繕関係

 ○ 港湾・海岸・空港

 ○ 北海道開発局

 ○ 道路工事完成図・道路施設基本データ

 ○ 北海道建設部CALS/EC

 ○ 札幌市 工事管理室ホームページ

2007年09月05日

当社、「電子納品」作成実績

 

発注
機関名
国土
交通省
農林
水産省
北海道 鉄道
運輸局
東日本
高速
道路
下水道
事業団
(旧日本
道路公団)
合計
工種名 土木
設計
業務
土木
工事
港湾

空港
電気
通信
設備
機械
設備
工事
営繕 測量
15年度 39 5 13 3   1   7     7   75
16年度 39 9 21 2 2     8     10   91
17年度 31 10 13 5 3 1 5 5     2   70
18年度 18 16 13 1 4     2 3 2     64
19年度 19 37   16 13 2   3     1   91
20年度 47   2 2 13     5 7   1 1 78
21年度 17 50 0 1 1 5 0 0 6 0 0 2 82
合計 551

 

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当社の「道路施設基本データ」作成実績

道路施設基本データ(Michi)作成実績

年度 件数
16年度  2
17年度  6
18年度 13
19年度 15
20年度 17
21年度 24
合  計 77


電子納品を作成します。

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 国土交通省、農林水産省、港湾、北海道、日本道路公団はじめ各官公庁の工事、業務の電子納品データを作成致します。平成20年度まで、作成実績が469件有ります。経験が有ります。ぜひ、問い合わせください。011-872-7060【四垂(したれ)、長谷川】
お問合せフォームはこちら

では、どう作っていくか?

簡単なまとめ方を示しますので、参考にしてください。

1)写真                                           
デジタル写真管理情報基準(案)(H20.5 改定)に基づいた電子納品を行うとき
→デジカメの撮影日とメモリからPCにデータを移動させる日がちがうと撮影日と更新日に食い違いが出ます。出来るだけ、撮影した日にPCに移動させてしまいましょう。
→全体の枚数によりますが、多い時は電子納品データが作成できるソフトで整理してしまいましょう。
→H20.5 改訂の伴い、写真管理基準(案)に基づく代表写真と提出頻度写真の入力が必須になりました。写真管理のソフトもバージョンアップしておいてくださいね。
2)CAD                                           
CAD製図基準(案)(H20.5 改定)に基づいた電子納品を行うとき
→使用レイヤを確定するために、工種を事前協議しましょう。
→いつも書いてるCADデータ(レイヤ名や色、線幅。線種)で作図して最後に修正するか、CAD製図基準(案)どおりで作図するか決めましょう。

3)業務                                           
土木設計業務等の電子納品要領(案)(H20.5 改定)に基づいた電子納品を行うとき
報告書ができてから、電子納品作業を行います。報告書データは電子納品データ作成時に必要になりますので、データで作成しましょう。そして、後で探しやすいように整理を心がけましょう。

4)工事                                           
工事完成図書の電子納品要領(案)(H20.5 改定)に基づいた電子納品を行うとき
事前協議を行ってください。電子納品で提出しなければならない書類を決めてください。最初に決めておくと提出しないデータの作業は軽減できます。 提出する書類ごとにフォルダーを決めておき、発生する度毎にフォルダーに整理、保存していきます。

下表は、事前協議の書式です。 △は協議しだいで行わなくて良いです。

 事前協議の書式はこちらから。
 要領(案)の他に「ガイドライン」があります。北海道開発局も、母体は国土交通省のもので作成されていますが、北海道開発局独自でガイドラインを作成しています。内容は、要領(案)の補足です。

提出項目毎のデータ・フォルダー

 日々のお仕事としましては提出内容が確定したと思います。
 ここは、業務も工事も共通で最後に電子納品を作成する時にいかにわかりやすく、データが整理できてるかが、勝負ですね。

これも、参考までに紹介。

1)データ整理のためにフォルダーを作成し作成したデータを入れておきます。

  工事では事前協議で協議した提出書類毎のフォルダーを作成します。
  業務は目次に沿ったフォルダーを作成しオリジナルデータの整理を掛けます。

2)フォルダーに納めていくデータの命名法について。

  登録は古い方から登録すると思いますので、連番をつけて管理するといいと思います。

押印について

 -公共事業受発注者のための-CALS/ECガイドブック (編集:JACIC 財団法人日本建設情報総合センター)が、財団法人経済調査会から出ています。

 それによると、押印についてこう書かれています。
「押印を必要とする成果品は紙で提出された書類を正とし、押印前のオリジナルファイル等が副として電子納品される。(119p)」

 つまり、打合せ記録簿のような書類では、判を押した書類は紙で提出します。書類のオリジナルデータがあるときは、そのデータを電子納品する。オリジナルデータがない時はスキャニングを行います。

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 札幌市白石区菊水元町3条2丁目3−21
 株式会社マルチテックス コンピュータ・サービス部

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2007年09月06日

道路施設基本データとは

 道路施設基本データとは、毎年実施される各種道路工事において、新設・改良等が行われた道路施設に関する、基本諸元データ及びイメージデータのことで、工事請負者が作成する事になっています。(通称:MICHIシステム)
(特記仕様には「道路管理データベースに係る道路施設基本データ」と表記されております。)

 この道路施設基本データの作成対象になる道路施設(工種)は51種類あり、道路構造関連、構造物関連、付属物及び付帯施設からなります。

作業を始める前に

 道路施設基本データの作成を始める前に、以下のプログラムを入手しておきます。

 入手場所
 「道路工事完成図等作成支援サイト」(国土技術政策総合研究所ホームページ)

 入手プログラム
 「道路施設基本データ作成支援システム」
 「道路工事完成図等チェックプログラム」

 「道路施設基本データ作成支援システム」を使用しデータを作成します。作成したデータは「道路工事完成図等チェックプログラム」で、データをチェックし、データを審査機関に送ります。審査機関のチェックに合格すると、データが返却され、審査結果記録が届きます。データは電子納品し、審査結果記録は紙で、提出します。

道路施設基本データの作成

では、道路施設基本データはどんなデータでしょうか?

1)道路施設基本データ詳細情報 CSV形式

  道路施設基本データ作成支援システムを使用し、路線名、
  位置、諸元・設置日等に関するデータを入力したデータ。

2)イメージデータ(道路施設一般図)JPG or SXF形式

  道路と施設の位置関係、道路線形、幅員、高さ方向、交差
  状況等の寸法を把握できる構造一般図、全体一般図等。

3)イメージデータ(現況写真) JPG形式

  施設の全景や周辺状況等を撮影した画像。

4)道路施設基本データ位置図 PDF形式

  道路維持台帳附図に施設の位置を明確に判別できる情報を
  書いたもの。

5)道路施設基本データ帳票(総括表、一覧表、詳細表) PDF形式

  作成した「道路施設基本データ」を
  「総括表」(DSK001.pdf)
  「一覧表」(DSK002.pdf)
  「詳細表」(DSK003.pdf)
  の3種類出力したデータ。

6)道路施設基本データ作成の根拠となる資料 PDF形式

  ・工事平面図
  ・縦断図
  ・標準定規図(※横断図は不要)
  ・排水系統図
  ・構造物一般図(形状寸法詳細図)
  ・附帯施設一般図(形状寸法詳細図)
  ・数量総括表・集計表(※数量計算書は不要)
  ・重要構造物(橋梁、トンネル、洞門等)の設計条件記載資料
  ・工事しゅん工図(出来形完成平面図)
  ・公示用設計書(設計変更を含む)
 上記の様な根拠となる資料を出力したデータ

データの納品

 道路施設基本データは、電子納品の中に入れて納品となります。
 合体場所は「OTHRS-ORG997」「OTHRS-ORG999」フォルダになります。

いよいよ電子納品

 審査が戻ってくると、いよいよ電子納品です。

 「道路施設基本データ作成支援システム」を立ち上げて、道路施設基本データが入っていない状態の電子納品データを指定すると、自動的にフォルダーをつくり、必要なファイルを作成し、コピーを行います。ソフトが自動で電子納品データを作成致します。

詳しいお問い合わせは

 道路維持台帳附図等の特殊な資料が必要になります。
 詳しくは、当社まで気軽にお問い合わせください。
 011-872-7060【四垂(したれ)、長谷川】
お問合せフォームはこちら

道路工事完成平面図とは

平成18年8月より、国土交通省 北海道開発局発注の道路工事において『道路工事完成平面図』の提出が必要になりました。
特記仕様書では『道路工事完成平面図の作成について』と表記されてあります。
『道路工事完成図』とは、道路工事において施工された公物の維持管理や以後の工事の計画・発注図等に利用することを目的に、工事目的物の完成形状を示した図面のことをいいます。

『道路工事完成図等作成要領』は「CAD製図基準(案)」と「工事完成図書の電子納品要領(案)」の整合を図り、特にGISの道路地図データへ変換する事を意図し、SXFVer.3.Xによる仕様が定められました。
 これにより、工事が終了し工事請負業者が『道路工事完成平面図』を提出すると道路地図データが迅速に、効率的に更新されるようなります。

しかし属性情報を入力などを必要とするSXFVer.3.Xの高い壁に現場内での対応が難しく、弊社などへのアウトソーシングで対応しているのが現状の様です。

『道路工事完成平面図』に続き H20.5(H20 12月に第2版発表)要領案の中で、『道路工事完成縦断図』が新たに追加されました。
平面図のように属性情報を入力する必要はありませんが、作成方法の規定が記述されています。
今後、「完成横断」「完成構造図」等が整備されていく予定です。

道路工事完成図等作成要領に仕様が規定されています。
 「道路工事完成図等作成支援サイト」(国土技術政策総合研究所ホームページ)


kan-h.jpg
国土技術政策総合研究所のホームページより、転載

作成対象工事

道路工事完成平面図の作成対象工事は以下の通りです

舗装工事
道路修繕工事(管内全域で行う簡易な道路修繕工事等を除く)
道路改良工事(道路施設に変更を加えない道路維持工事を除く)

sakuseitaisyou.png
国総研発行 道路工事完成図等作成要領(第2版)P10~11より

上記に当てはまる工事は完成平面図を作成しなければなりません。
ただし特記仕様書に記載のある場合はこの限りではありません。

道路工事完成平面図 ~北海道開発局版~

上記で述べた「道路工事完成図等作成要領」の他に北海道開発局独自の要領が発行されています。

「北海道開発局 道路工事完成図に関する窓口」

北海道開発局では「道路工事完成図等作成要領」には記載されていない作図項目や提出方法がプラスされています。

完成イメージ
hokkaidouban.png


北海道開発局版では、道路工事完成平面図に必要な情報を書き足して作成する事になっています。
上の図の赤枠部分が道路工事完成平面図で、その他が、北海道開発局版で追加記載する事項となっています。
道路工事完成平面図+北海道開発局独自仕様で北海道開発局版となります。
北海道開発局と道路工事完成平面図は同じものですので、2種類の図面を作成する必要はありません。
 ※北海道開発局では、紙で出力し各開発建設部の管理課のチェックを受けなければなりません。
チェックが終了して完成、納品となります。

道路工事完成平面図のデータについて

 データは「SXF Ver.3.X」に準拠する事になっています。図形データはP21形式、属性データをSAF形式で作成します。

  従来、平面図として納品していたデータに「舗装の補修年月日」等の情報を入力することになります。その情報が記入されているデータが「SAFファイル」です。
 SXF ver3.Xでは、「P21」と「SAF」は対になります。作成するには、専用ソフトが必要です。
オープンCADフォーマット評議会 OCF検定の認証を受けているソフトウェア一覧 SXFVer.3検定」を使用してください。道路工事完成平面図を作図するなら、現状では「V-FIELD 道路工事完成図版」がおすすめです。このソフトは当社でも販売しております。当社に気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ 011-872-7060【四垂(したれ)、長谷川】
お問合せフォームはこちら

データの納品方法

 従来の完成図と同様に、電子納品に含めて納品します。「DRAWINGF」フォルダにP21形式で格納します。

作図に必要な資料

 これまでの発注図のみの資料だけでは足りませんので、新たに役所に資料の用意をしていただく必要があります。
 記載しきれない部分もありますので、資料につきましては当社に気軽にお問い合わせ下さい。
 お問い合わせ 011-872-7060【四垂(したれ)、長谷川】
お問合せフォームはこちら

2007年09月10日

講習会を行います。お問い合わせください。

当社は、建設CALS/ECの普及・推進のための人材育成及び情報の普及を目的とし、(財)日本建設情報総合センター(JACIC)が認定するCALS/EC資格である、
 CALS/ECエキスパート(RCE)   1名
 CALS/ECインストラクター(RCI) 4名

と、

電子納品の開始にともない、現場レベルでは、「電子納品要領(案)」や「CAD製図基準(案)」、「SXF仕様」に対する知識や情報が不足しているため、正確な電子納品やデータ交換に対応できず、必要とされる運用ノウハウを得るために開始された
 SXF技術者検定試験 合格者         4名

CADを利用した知識・スキルを明確化し、一定水準に達している受験者に対して評価・認定を行う

1級CAD利用技術者試験 合格者       2名

が、在職しています。

この、CALSに特化した資格で、当社のCALS講習会を実施いたします。
電子納品についての知識を深め、円滑に業務を進めるためにも、ぜひ、ご相談下さい。
 011-872-7060【四垂(したれ)、長谷川】

2007年09月15日

工事電子納品講習会

札幌市内某建設会社にて。
講習後の質疑応答では多くの質問を受け、とても充実した講習会となりました。

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【講習内容】
1.建設CALSの現状
2.土木工事の電子納品について
3.写真について
4.報告書・打合せ簿について
5.図面について
6.出来形完成平面図等について
7.まとめ

業務電子納品講習会

札幌市内某土木コンサルタントにて。
この日は、30名近くの方が講習会を受講されました。

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1.ご挨拶と電子納品の概要
2.Auto CADとCAD製図基準(案)
3.電納ヘルパー(土木、測量、地質)

2007年11月28日

■ 北海道開発局による「道路工事完成図書作成要領のかかる説明会及び道路施設管理データベース(MICHI)説明会」に参加しました。

開発局主催の「道路工事完成図書作成要領のかかる説明会及び道路施設管理データベース(MICHI)説明会」に出席しました。

11/20 (火)札幌開発建設部、小樽開発建設部合同開催でした。
場所は 札幌コンベンションセンター 札幌市白石区東札幌6条1丁目1−1 中ホールで行われました。

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座席はほぼびっしりと埋まり、演題の関心の高さが伝わりました。

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道路完成平面図を説明する前に、出来高完成平面図の説明がありました。

2007112103.jpg

道路施設基本データ作成の説明が審査機関よりあり。
最後に道路工事完成平面図等作成要領についての説明が2部立てでありました。

2007112104.jpg

10時スタートで、16時半までのロングラン。
さすがに疲れました。
でも、結論はSXFver.3の説明が中心でしたが、OCF検定の審査中をあわせて3ベンダーしか対応していないのが現状だそうです。

札幌市電子入札セミナーに参加しました。

札幌市電子入札セミナーに参加しました。

11/20 (火)札幌商工会議所と帝国データバンクの主催で行われました。
場所は 札幌コンベンションセンター 札幌市白石区東札幌6条1丁目1−1 大ホール
時間は13:00から14:30まで。
なんと開発局の「道路工事完成図書作成要領のかかる説明会及び道路施設管理データベース(MICHI)説明会」と同じ日、同じ場所。
この手のセミナーは過去2回、開発局の時と北海道の時に両方参加しているので、コアシステムをつかうのか?実施までのスケジュールを確認して、開発局の「道路工事完成図書作成要領のかかる説明会及び道路施設管理データベース(MICHI)説明会」に戻りました。

入札はコアシステムを使用し、
工事、設計、物品が来年度1年かけてすべての案件を電子入札できるようにしていくようです。

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2007年12月03日

道路中心線形データと情報化施工についての勉強会

Autodesk社のこれからの展開の説明と、アイサンテクノロジー社とのコラボレーションについて

 次世代CALS研究会 経営部会開催 平成19年11月30日 15:00〜18:00

そこで、開かれたメーカーセミナー

1.「AutoDesk AutoCAD Civil3D」の「道路中心線形データ交換標準に係わる電子納品運用ガイドライン(案)」の対応について。

2.情報化施工「国総研が推進する「TSを用いた出来形管理」についての説明」アイサンテクノロジーの対応について説明がありました。

の、勉強会を行いました。電子納品分野ではどんどんCADやトータルッステーションを使用した情報化施工等が行われていきます。今から遅れずに当社は対応して参ります。

2007年12月22日

【新着情報】

道農政部が電子納品に関する専用ページを開設しました。(H20/07/10)new.gif

■道路工事完成図等チェックプログラム Ver1.1がリリースされました。ダウンロードはこちら(H20/06/24)new.gif

SXFブラウザ3.10について追加・変更点をまとめました。(H20/06/16)new.gif

■コリンズの登録方法が変わります。平成20年6月30日実施。詳細はJACICのサイト。平成20年6月19日で従来方法での登録は終了します。お間違えなく。(H20/06/14)new.gif

■SXFブラウザ Ver3.10がリリースされました。ダウンロードはこちら(H20/06/11)new.gif

■国土交通省から出される要領・基準の変更(平成20年5月29日)につきまして変更点の解説をまとめました。ご覧ください。(H20/06/02)
  ・「工事完成図書の電子納品要領(案)」
  ・「土木設計業務等の電子納品要領(案)」
  ・「CAD製図基準(案)」
  ・「デジタル写真管理情報基準(案)」

国土交通省から出される要領・基準が変更されました。平成20年5月29日今回は「工事完成図書の電子納品要領(案)」「土木設計業務等の電子納品要領(案)」「CAD製図基準(案)」「デジタル写真管理情報基準(案)」です。対象は平成21年1月からです。次回記事では、変更点の解説をおこないたいと思います。ご期待ください。(H20/05/29)

■当社、平成19年度実績を更新しました。電子納品道路施設基本データ(MICHI)、出来形工事完成平面図(H20/04/15)

■「道路工事完成図作成支援サイト」(国土技術政策総合研究所)での、平成19年度工事に対する道路施設基本データ作成支援システム」の配布は終了致しました。(H20/04/03)

「道路中心線形データ交換標準に係わる電子納品運用ガイドライン(案)」がリリースされました。

道路工事完成図等作成要領(改定版) 平成20年3月改定が公開されました。

CALSメッセ2008 2008.1.24〜25は終了いたしました。

次世代CALS研究会の技術委員会の参加し「道路工事完成図作成要領について解説した動画」をリリースしました。

Autodesk社のこれからの展開の説明と、アイサンテクノロジー社とのコラボレーションについて 平成19年11月30日 15:00〜18:00

北海道開発局による「道路工事完成図書作成要領のかかる説明会及び道路施設管理データベース(MICHI)説明会」に参加しました。 平成19年11月20日(火) 10:00〜16:30

札幌市「電子入札実務セミナー」に参加しました。 平成19年11月20日(火) 13:00〜14:30

CALSスクエアの主催する「工事受注者のための電子納品・情報共有研修会 〜スムーズな電子納品実現を目指して〜」に参加しました。 平成19年11月9日(金) 9:30〜16:30

2008年05月31日

当社の道路工事完成平面図(出来型完成平面図)実績


道路工事完成平面図

年度 件数
18年度
19年度
20年度 10
21年度 21
合  計 42


2008年06月02日

CAD製図基準(案) H20/5/29

CAD製図基準(案)
H16.6→H20.5
                                         新旧対照表


1)SXF Ver.3.0 レベル2 以上の機能対応 (業務)(工事)

バージョンが複数存在するSXF(P21 形式)について、SXF Ver.2.0 レベル2 以上を対象とすることを追記することにより既に先行的に取り組みが進められている他の基準・要領等との整合を図るとともに、将来にわたってCAD データの高度利活用が図られることが目指されます。今回の改定によってSXF Ver.3.0 レベル2 以上を使用することができ、それによって、ラスタファイルの複数枚使用、クロソイド曲線の描画が可能となり業務改善及び成果品の一層の品質向上が図られることとなります。


2)SAF ファイルの命名規則等の追加 (工事)
(SAF:SXF Ver.3.0 以上の機能を利用した際に生成される属性ファイル)

SXF Ver.3.0 レベル2 以上で生成されるSAF ファイルのファイル命名規則や格納方法が追加されました。


3)ラスタファイルの取扱い等の追加 (業務)(工事)

ラスタファイルの取扱いは、SXF のバージョンによって異なることから、SXF のバージョンによるラスタファイルの取扱い方法と命名規則が追加されました。


4)図面管理項目の追加 (業務)(工事)

SXF Ver3.0 レベル2 以上の対応が図られるよう、図面管理項目の図面情報に下記の管理項目が追加されました。
• SXF のバージョン
• SAF ファイル名
• ラスタファイル(ラスタファイル数、ラスタファイル名)


5)関連する基準・要領やISO・JIS との整合 (業務)(工事)

レイヤの図面オブジェクトに文章領域(DOC)の追加
・土木製図通則(JIS A0101:2003)との整合を図り、レイヤの2階層目の図面オブジェクトに
文章領域(DOC)が追加されました。


6)レイヤの階層変更

複数工種の対応や道路工事完成図等作成要領で示されているレイヤ等の利用を考え、レイヤを3階層(作図要素)及び4階層(ユーザ定義領域)を新規に作成する事が可能となりました。その場合は、作成したレイヤ名及び作図内容の概要を図面管理項目の「新規レイヤ名(略語)」「新規レイヤ(概要)」に記述します。


7)ISO やJIS との整合

ISO やJIS との整合を図り、JIS Z8 312:1999「製図-表示の一般原則-線の基本原則」に定義されている線の種類(15 種類)が追加されました。あわせて線種と主な用法も追加されました。


8)部分図の利用

図面の管理や表題、及び座標系と関係ないオブジェクトは用紙座標系に描き、それ以外は部分図座標系で描く事が原則となりました。


9)測量データに関する取扱い

これまでのCAD 製図基準(案)においては公共測量作業規程に定められた地形図の記載内容が合致しないことがあり、それとの整合が図られるよう測量成果(DM データ等)を設計や工事段階でCAD データとして利用する際の取扱いが追加されました。


10)測量に関するレイヤ

設計段階等での測量データが将来にわたって利活用すべく、地形図等の測量データが後工程で改変されないよう、レイヤの図面オブジェクト(2階層)に、測量(SUV)が追加されました。


11)レイヤ構成の整理

図面におけるレイヤの流用(図面間での移動等)を円滑に行うことを目的として、工種大分類(道路編、構造編、河川海岸砂防編、都市施設編)ごとにレイヤの作図要素の整合を図り、レイヤを整理しました。(押し並べて、図面オブジェクトに「DOC」が追加)

デジタル写真管理情報基準(案) H20/5/29

デジタル写真管理情報基準(案)
H18.1→H20.5
                                         新旧対照表


1)「提出頻度」の項目追加

写真管理基準(案)との整合を図るため、新たに管理項目として「提出頻度」が追加されました。
また、提出頻度以外の写真(撮影頻度)については、工種、種別、細別の項目が任意記入と
なりました。
※提出頻度とは、紙で提出する場合の考え方です。
(提出頻度=アルバムに張る写真、その他についてはネガのみを提出)
電子納品する場合は、提出頻度=撮影頻度となります。


2)「代表写真」管理項目の必須記入

工事の全体概要を把握し易くすべく、「代表写真」項目が必須記入となりました。

3)写真参考図のファイル形式

従来の写真の参考図のファイル形式であるJPEG とTIFF に加え、PDF 等のファイル形式の納品が可能となりました。


4)管理項目記入方法の明確化(補足説明の追加)

各管理項目に規定されている文字数(固定または最大)の区別が明記されました。

※2)~4)は、ソフトが処理する項目なので、ユーザー側は改定点を意識する必要は無さそう
です。

工事完成図書の電子納品要領(案) H20/5/29

工事完成図書の電子納品要領(案)
H16.6→H20.5
                                         新旧対照表


1)地質・土質調査データの納品(BORINGフォルダの追加)

工事に伴って実施される地質・土質調査から得られるボーリング柱状図や土質試験結果についても電子納品を進め地盤情報として広く一般に供せられるよう、このたびBORING フォルダが追加されました。
※BORING フォルダには、地質・土質調査の電子データファイルを「地質・土質調査成果電子納品要領(案)」に従い格納します。


2)大容量記録媒体の導入

受発注者協議により、DVD-R(Digital Versatile Disk Recordable)の使用が認められました。
なお、DVD-R にデータを記録する(パソコンを使って記録する)際のファイルシステムの論理フォーマットは、UDF(Universal Disk Format)Bridge となりました。


3)格納ファイル形式の拡大

複数のソフトを利用して作成される書類の閲覧が容易となるよう、複数のオリジナルファイルをPDF (Portable Document Format)形式に変換したファイルも納品可能となりました。
<複数のソフトを利用して作成される書類の例>
・工事打合せ簿=鑑(Word 等)+説明資料(CAD、Excel 等)


4)管理項目記入方法の明確化(補足説明の追加)

文字数の取り扱いについて
・各管理項目に規定されている文字数(固定または最大)の区別が明記されました。

「オリジナルファイル情報」の記入方法について
・文字数の改定に伴い、「オリジナルファイル情報」に関する記述が修正されました。


5)運用ガイドラインとの整合

電子媒体への表記内容の追加
・電子媒体への表記例の内容に発注者署名欄と受注者署名欄が追加されました。

電子媒体へのシール貼付禁止
・シール剥がれに等よる電子媒体や使用機器への悪影響を鑑み、電子媒体へのシール貼付が禁止されました。

土木設計業務等の電子納品要領(案) H20/5/29

土木設計業務等の電子納品要領(案)
H16.6→H20.5
                                         新旧対照表


1)大容量記録媒体の導入

受発注者協議により、DVD-R(Digital Versatile Disk Recordable)の使用が認められました。
なお、DVD-R にデータを記録する(パソコンを使って記録する)際のファイルシステムの論理フォーマットは、UDF(Universal Disk Format)Bridge となりました。


2)管理ファイルの見直し

「報告書オリジナルファイル名」の内容を参照し易くするため、「報告書オリジナルファイル日本語名」が条件付き必須記入(データが分かる場合は必ず記入する)となりました。


3)管理項目記入方法の明確化(補足説明の追加)

各管理項目に規定されている文字数(固定または最大)の区別が明記されました。


4)運用ガイドラインとの整合

電子媒体への表記内容の追加
・電子媒体への表記例の内容に発注者署名欄と受注者署名欄が追加されました。

電子媒体へのシール貼付禁止
・シール剥がれに等よる電子媒体や使用機器への悪影響を鑑み、電子媒体へのシール貼付が禁止されました。

2008年06月03日

新旧対照表

新旧対照表

新旧対照表

新旧対照表

2008年06月05日

重要構造物図面・設計図書の電子媒体作成とは

 道路管理データシステム(MICHI)の連携システムである「資料検索システム」により検索・閲覧・印刷等を可能とする為、紙媒体等の図面・図書を電子化することをいいます。簡単に説明しますと、道路に設置されている重要構造物12種をデータ化させるため電子化することです。

作成対象

作成対象となる12種

  橋梁
  橋側歩道橋
  横断歩道橋
  トンネル
  洞門
  スノーシェッド
  地下横断歩道
  道路BOX
  横断BOX
  擁壁(高さ5m以上の構造物)
  共同構
  CAB電線共同構

 上記12種の工事を行った場合、重要構造物図面・設計図書の電子媒体作成の対象と
なります。
 

重要構造物図面・設計図書の電子媒体作成

 作成イメージとしては、今まで「橋梁マイクロ」等で納めていたものを、電子化したと考えて問題ありません。登録するファイルは、CSVとTIFです。現在のところ、支援ソフトがないため、手入力で作成します。
 
登録する対象図面と設計図書
 ・道路構造物(橋梁等)の図面
 ・道路構造物(橋梁等)の設計図書(コンクリートの品質管理に関する資料)
 ・道路構造物(橋梁等)の補修・補強の図面及び設計図書
 ・トンネル台帳

実際に何を登録するかは受発注者間協議で決定します。

データの納品方法

 重要構造物は、電子納品に入れて納品します。合体場所は「OTHRS-ORG998」フォルダになります。前述しましたが、現在作成支援ソフトががないため、XMLの記述を手入力で修正し、合体させます。
 また、各開発建設部により電子納品とは別CDでの納品が認められている場合もあります。

zyuuyou.jpg

作成に必要な資料

 必要な資料は、役所との受発注間協議で決定した、登録する図面・図書によって変わります。
 詳しくは、当社まで気軽にお問い合わせください。
 お問い合わせ 011-872-7060【四垂(したれ)、長谷川】
お問合せフォームはこちら

2008年06月06日

写真の電子納品

 工事写真を電子納品にする為には、「デジタル写真管理基準(案)」(H20.5版)を基に作成します。

 主な内容
   ・フォルダ構成等
   ・写真編集等
   ・有効画素数、EXIF情報等のデジカメの設定等
   
 業務の写真については「写真タイトル」「日付」のみの情報でよいのですが、工事に入ると入力情報も増えるので、当社では、その作成をサポートしています。
 

工事写真の整理

 工事写真は、一枚毎に写真区分を設定し、その写真区分によって、工種・種別・細別の記入をします。

写真区分ごとの工種・種別・細別の記入可否

kubun.gif

 工種・種別・細別とは、新土木工事積算体系に準ずる内容です。つまり公示用設計書の中の数量総括表の工種・種別・細別です。

実際の作業

 電子納品支援ソフトの写真管理ツールがあれば、たくさんある写真も順序良く簡単に整理出来ます。入力・非入力等のサポートの役割や、日常の写真整理、アルバムの作成も出来ます。
 当社では、CALSMASTERを使用して作成いたしております。
 
 当社で作成する順序として
   ・まず、数量総括表をお預かりして、それに基づき写真を格納するフォルダを作成します。
   ・お客様が撮影された工事写真を適切なフォルダに格納して下さい。
     ・必ずJPEG形式としてください(デジタル写真管理情報基準(案))。
     ・工事写真には必ず作業が判断できる写真タイトルをつけて下さい。
      ※当社は実際の工事には携わっておりませんので写真をみてどの時期の
       どの状況での写真か判断が難しい為。

写真を格納するフォルダ階層の例

folder.gif

電子納品の完成

 写真管理ツールで作成したPHOTOフォルダは電子納品と合体して完成となります。写真の場合は、工事初期段階からの整理が必要不可欠と思われます。
 何千枚もの写真を一度に整理するのは、容易ではありません。もし写真整理でお困りの方は、気軽にお問い合わせください。

当社の紹介ソフト

写真整理には、

CALS MASTER 2009」 ダットジャパン株式会社

 紹介のホームページはこちら

 購入、問い合わせはこちら

 に、お願いします。


現場写真館EX(現場Office2009)」 株式会社現場サポート

 紹介のホームページはこちら

 問い合わせはこちら

 に、お願いします。

2008年06月07日

マルチテックスのリモートコンピューティング

マルチテックスではリモートアクセス(※1 を「Cross Loop」というソフトを使用して実現いたします。

(※1 リモートアクセス:インターネットを通じて、ネットワークやコンピュータに外から接続すること。遠隔地のコンピュータにリモートアクセスすることによって、そのコンピュータを、目の前にある時と同じように直接操作することができる。

実際の作業例として

  • お客様のパソコンにインストールされているソフトを当社のパソコンと共有することにより、当社のパソコン上で確認してサポートすることが可能です。

  • 写真の電子納品作成などを当社のオペレーターがお客様のパソコンで直接作業することが可能です。

20080609.gif

【ダウンロードとインストール方法】
「CrossLoop」は、以下のサイトからダウンロードできます。
ライセンスはフリーになっています。
http://www.crossloop.com/

インストール方法を解説します。
ソフトをOS:WindowsXPにインストールする時の流れです。

crossloop01.png

ダウンロードサイトを開くと「無料ダウンロード」のボタンがあるのでクリックします。


crossloop02.jpg

ダウンロードしたインストール・プログラムを実行します。


crossloop03.jpg

セキュリティの警告がでたら「実行」で、インストールを続けます。


crossloop04.jpg

言語を「日本語(Jpanese)」で、選択してください。


crossloop05.jpg

セットアップウイザードを「次へ」で続ます。


crossloop06.jpg

使用許諾契約書で。「同意する」を選択し、「次へ」で続けます。


crossloop07.jpg

「デスクトップ上にアイコン作成する」か「Quick Lantchを作成する」を選択し続けます。


crossloop08.jpg

セットアップの画面の「インストール」で続けます。


crossloop09.jpg

インストール・プログラムを完了します。


プログラムを実行すると、下図の画面が表示します。
「共有」を選択してください。「共有」はこちらからあなたの機械にアクセスして行き、ソフトのサポートや作業を行います。

crossloop10.jpg

「共有」を選択した時に表示された「アクセスコード」を伝えてください。
次に、「接続」のボタンをクリックしてください。


crossloop12.jpg

こちらからの接続待ちになります。


crossloop13.jpg

こちらから、あなたのアクセスコードを使いアクセスして行きます。
上記ウインドウがでなすので、承認してください。


crossloop14.jpg

接続が完了しました。


crossloop15.jpg

あなたの画面が共有できました。

2008年06月16日

SXFブラウザ ver3.10について

新機能

1)CAD製図基準(案)(H16.6)チェック機能が追加されました。

  ■チェック項目
    ・図面サイズ
    ・線色
    ・線幅
    ・フォントサイズ
    ・ショートベクトル
    ・重複図形
    ・レイヤ名
    ・用紙枠外
    ・背景同色
    ・文字配置  
     メニューバーのCAD製図基準(H16.6)チェックからチェック項目を
    設定できます。

チェック項目%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF%E9%A0%85%E7%9B%AE.gif

    ※上の画像にもありますが、国土交通省直轄事業においてCAD製図基準
    (案)(H16.6)を適用する工種の図面チェックをする場合には、特に指示の
    ない限り初期設定のままで使用してください。
   
  ■初期設定でチェックするになっている項目
     レベル警告:図面サイズ、レイヤ名 
     レベル注意:フォントサイズ、ショートベクトル、用紙枠外、背景同色、
     線種、線色、線幅などは国土交通省直轄事業のチェックにおいては除外
     となっています。

     用紙サイズが警告になったため、Auto CADは部分図を使用して、A1
     (もしくはA系列)にしておく必要があります。
 
  ■エラーについて
    エラーはXMLとして出力されます。

    【エラーが出た場合の対応として】
     警告→修正(受発注者間協議の場合は除く)
     注意→目視して問題がなければ良い
    ※レイヤ名は北海道の出来形完成平面図レイヤの4階層でもエラーがでま
    せんでした。
    →国土交通省のチェックプログラムよりチェックは厳しくないと思われます。


2)表示機能の強化
  
  特定の表示ができるようになりました。
    ・全フィーチャ表示
    ・通常表示
    ・複合図形属性表示
    ・線色表示
    ・線種表示
    ・線幅表示
    更に、選択したものを表示し、それ以外がグレー表示にできるようになり
   ました。
    表示機能が強化したことで、目視確認がしやすくなっています。


3)その他の機能について
  
  ■印刷について 
    プレビュー機能が追加されました。
     
  ■表示モードの設定について
    背景色の設定ができるようになりました。
    未知の既定義シンボルの表示設定が追加されました。
  
  ■縦横異縮尺文字描画
    正しく描画されるように修正されました。


今回のバージョンアップをうけて

  私見ですが、今回チェック機能が追加されたことを受けて、将来はSXFブラウザで
 チェックするようになるのではと危惧します。早い時期にチェックに含まれた項目に
 ついてどう取り組むか、社内での製図基準の体制を決めて頂くのが良いかと思われ
 ます。


  

2008年10月12日

電子納品

電子納品について

1)電子納品ってなに?
2)電子納品ってどうやるの?
3)日々のお仕事
4)写真
5)CrossLoop

2008年10月14日

完成縦断図とは

国土技術政策総合研究所(以下、国総研)より、完成平面図とともに、作成が義務付けられました。作成工事対象や、作図方法は、完成平面図と同様に、「道路工事完成平面図等作成要領」に準じます。

kanseizyuudanzu.gif
  国土技術政策総合研究所のホームページより、転載

道路中心線形データとは

 道路中心線形の情報について、国土技術政策総合研究所(以下国総研)が定めた「道路中心線形データ交換標準(案)基本道路中心線形編Ver1.0」(以下、道路中心線形データ(案))に従い、電子納品データとして作成したものです。

 目的は、道路中心線形情報の円滑な交換によって、詳細の設計・施工・維持管理業務間でのデータ交換標準化、効率化等の利活用を実現することです。

 各要領案は、CALS/EC 電子納品に関する要領・基準からダウンロードできます。

TS出来形管理

トータルステーションを用いた出来形管理

 総合評価方式における技術提案の背景の下、「トータルステーションを用いた出来形管理」のニーズが急速に高まっております。
 アイサンテクノロジーも長年培った測量ソフトウェアテクノロジーを背景に、国土交通省の実証実験にも参加、2007年より対応ソフトウェア 「CVL-ManagerZero情報化施工パッケージ」の発売を開始、全国各地での販売実績を誇って参りました。
 しかしながら、施工現場における実際の作業を検証しますと、建設業者様が日々行われている丁張作業の手法の変更には必要以上の無理とコストが掛かることや、 全ての工事で使用しないことから、操作習得に時間が掛かること、更には設計データを事前に入力する手間が大変であることが見えてきました。
 アイサンテクノロジーでは、これらの本来あるべきではない手間・コストを改善すべく、利用期間を絞り込むレンタル企画を用意しました。 これにより導入コストが削減されるだけでなく、設計データの入力支援や導入後支援も行うことで、初期導入における手間を大幅に削減する提案が可能になりました。
<レンタルによるメリット>
1.最新のTS出来形観測技術の技術提案が可能に! 2.必要な時・期間・台数を設備導入せずに安価で使用! 3.面倒な設計データ入力も手間要らず!   施工現場の3Dプレゼンデータ付だから、   発注者や住民説明にも使えます  

TS(トータルステーション)を用いた出来形管理とは?

今までのレベルと巻尺を使い、手入力で出来形管理表を作成するのではなく、現場で光波距離計を使い、 観測したデータをそのまま出来形管理表へ転送し、作成する仕組みです。
現場での作業のスピードアップ、効率化、データの信頼性が図れます。  

必要な機材等

1.光波距離計 評価基準:国土地理院3級以上
 →対応TS(トプコン・ライカ・ソキア・ニコントリンブル等)。
2.「設計データ作成ソフトウェア」
 →「CVL-ManagerZero情報化施工パッケージ」にて作成
3.施工管理データを搭載したトータルステーション出来形管理要領に準じた現場ソフト
 →「CVL-ManagerZero情報化施工パッケージ」にて観測及び入出力
4.TS出来形に対応した「帳票作成ソフトウェア」
 →「CVL-ManagerMATE Ex㈼出来形管理表」にて作成
 

作成までの流れ


≪他社ソフトとの連携について≫
作成した設計データは、「施工管理データ交換標準Ver2.0」データ取り込みに対応した各社「TSを用いた出来形管理ソフト」に取り込み、観測することが可能です。
また、観測したデータを、「施工管理データ交換標準Ver2.0」データで出力できれば、
「CVL-ManagerZero情報化施工パッケージ」で取込、当社出来形管理表へ連携ができます。
 

三次元座標で管理!

設計データを事務所で三次元座標化。現場にて、設計点に対する出来形点を光波距離計にて観測。三次元座標化することで各項目の設計値、実測値を割り出します。
これにより、出来形管理表の作成が可能になりました。また現場では観測しながら規格値に入っているかどうかの判断をしながらの観測が可能になりました。 ≪特徴≫
1.設計データが作成可能。作成機能を持つことで、現場での変更に対応。修正したデータをそのまま設計データとして利用できます。
2.ほとんどの出来形管理表に対応。
3.光波距離計を選びません。自動追尾マシンを使えばワンマン観測も可能です。 4.丁張観測で現場での3次元座標管理が可能。出来形観測時のみでなく、工事の期間中利用することが可能です。

≪流れ≫
1.後方交会法、もしくは放射観測にて器械を設置。
2.「設計データ作成」で作成した出来形観測の対象となる設計点を選択、光波距離計にて観測。
3.法長、拡幅、基準高の属性を確認しながら観測。「管理対象の入力」で断面毎のデータを入力してあることが条件です。
4.「出来形csv出力」でMATE出来形管理表へ出力、帳票を選択して出力。最終電子納品データとして成果提出します。
 
≪対応項目≫法長、拡幅、基準高、比高

*1)他社「施工管理データ交換標準Ver2.0」に対応した、「TSを用いた出来形管理ソフト」での連携は、この丁張観測があれば出来形管理表まで連携が可能です。

※レンタルを開始しました。詳細は問い合わせください。
011-872-7060【四垂(したれ)、長谷川】

2008年10月17日

完成平面図との違い

完成平面図では、図面上に属性を付与し、情報を埋め込む形態でしたが、完成縦断図では、特殊な作業は、発生しません。但し、完成縦断図自体には、属性情報をもたない代わりに完成平面図に「測点情報」をもたせることになっています。この平面図の情報と縦断帯の情報は一致させなければなりません。

作成形状

設計変更後の最終発注図を用いて作図します。従来は、この発注図に今回施工しない範囲への見え消しや実寸法を朱書きで、出来形数値として記入していましたが、見え消し、朱書きを工事終了時の形状、数値のみ書きこんだ図面になります。その他は、従来のCALS対応図面とほぼ変わりありません。


hikaku_kanseizyuudanzu.gif

データの納品方法

完成平面図と同様に電子納品に含めて納品します。「DRAWINGF」フォルダにP21形式で格納します。

2008年10月22日

電子納品するファイル

 道路中心線形データの以下2種類を登録します。
 
 ・道路中心線形データ(XMLファイル)
   
 作成に関しては「道路中心線形データ(案)」に準じて作成をしなければなりません。「道路中心線形データ(案)」にも記載の通り、作成には専用のソフトが必要となります。

 従来の業務電子納品でいうところの「報告書オリジナルファイル」になります。命名規則は「REPRA_nn.XML」です。

 ・道路中心線形データ(PDFファイル)
 上記XMLファイルを閲覧しやすい形態にまとめてPDFに変換したものです。
従来の業務電子納品で言うところの「報告書ファイル」になります。命名規則は「REPORTRA.PDF」です。

 dourotyuusinnsenkei.gif

作成に関して

2008年10月より、国土交通省から発注される道路設計業務において、道路中心線形データ(Road GM XML)での納品が、義務化されました。

【AutoCAD Civil 3D - 土木プロジェクトの効率と生産性向上を支援するAutoCAD】を一読下さい。

2008年11月10日

マルチテックス・ニュース「創刊号(2008/11/10)」

2008.11.10 発行       創刊号(2008年11月号)
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            M u l t i T e c s N e w s
   
       <事業者> 株式会社マルチテックス
       <送信者> 札幌市白石区菊水元町3条2丁目3-21
       <発 行> 〒003-0823  tel.011-872-7060
            http://www.multitecs.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   ★ 受信を拒否する場合は、mag@multitecs.com までお願いします。
     このままご返信いただいても結構です。 

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
 ■ 目 次
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
 1)ごあいさつ
 2)工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5 以前からの変更点1
 3)工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5 以前からの変更点2


1)ごあいさつ
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  こんにちは!!「マルチテックス・ニュース」のつがいです。
│ すっかり朝晩が寒くなってきましたね!車のタイヤを冬用に取り替え、
│ ストーブをたき始め、我が家では除雪機の整備が話題になっています。
│ と、挨拶いたしましたが、私のタイヤはまだ夏用です。あ〜めんどくさ
│ い。
│ 
│  私どもは電子納品に関連する業務を提供しています。いつも仕事をい
│ ただいているだけではなく、私どもが持っている情報もこのメルマガを
│ 読んでいただける皆様にご案内できればと始めました。
│ 
│ 発行は月に1回、購読はもちろん無料です。
│ また、メールマガジンの解除はいつでもできます。
│ このメルマガが送られたところに『解除』と書いて返信するだけで出来
│ ます。
│ また、このメルマガに対するご意見・ご感想をお待ちしています。
│  mag@multitecs.com
└────────────────────────────────────●

2)工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5 以前からの変更点1
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5を読んで行きますと、最初
│ に変更されていると気づくのは6ページの「図3−1フォルダ構成」で
│ す。フォルダの記号と「BORING(地質データフォルダ)地質・土質調
│ 査成果電子納品要領(案)」の記載が増えました。
│  工事でボーリングを行いボーリング柱状図を作成し、地質平面図や地
│ 質断面図を作成した時に提出を行います。作業は地質業者の方に一括で
│ お願いされると思いますので、その業者の方に「電子納品用にBORING
│ フォルダでも提出してね。」と依頼し、電子納品データ作成時にこの
│ BORINGデータごと作成してください。
│  そのときに、忘れずに「最新の国交省のチェックプログラム」でチェ
│ ックしたものを出してね。」と言ってください。
│ 
│  クリックしてください。
└────────────────────────────────────●

3)工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5 以前からの変更点2
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5の次の変更点は要領(案)
│ の7ページ目の【解説】です。最後3つ分の中ポチ(・)が追加されました。
│ ポチ(・)1個目はオリジナルファイルの定義です。CAD、ワープロ、表計
│ 計算ソフトの様な一般的なデータとスキャニングやPDFが認められました。
│ 私が知っている範囲のユーザー様でドキュワークスで整理されている方が多
│ いのですが、今まではオリジナルかな?と疑問を持ちつつ提出されていたと
│ 思いますが今回正式にOKになりました。打合せ記録を作成するのにワード、
│ エクセル、写真や図表をドキュワークスに整理して提出できます。
│  ポチ(・)2つ目は各要領(案)に記載されていないフォルダは作成しな
│ い方が望ましいと、いうことですので作るなとは言われてはいません。
│  ポチ(・)3つ目は要領や基準は最新版を使いなさいと言ってます。なぜ、
│ あらためて言うのでしょうか?
│ 
│ クリックしてください。
└────────────────────────────────────●

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 まだまだ改定点はあります。それらもこのマルチテックス・ニュースで書いて
 いきます。これからも、よろしくお願いします。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

 ◆「マルチテックス・ニュース」を最後までお読みいただき、ありがとうござい
  ました。当マガジンは、月一回、サイトの新着情報、トピックスのご案内など
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  ます。このままご返信いただいても結構です。

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2008年12月09日

マルチテックス・ニュース「第2号(2008/12/10)」

2008.12.10 発行   創刊号(2008年12月号)
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       <事業者> 株式会社マルチテックス
       <送信者> 札幌市白石区菊水元町3条2丁目3-21
       <発 行> 〒003-0823  tel.011-872-7060
            http://www.multitecs.com/
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     このままご返信いただいても結構です。 

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
 ■ 目 次
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
 1)ごあいさつ
 2)工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5 以前からの変更点3
 3)工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5 以前からの変更点4
 4)工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5 以前からの変更点5
 5)工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5 以前からの変更点6
 6)工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5 以前からの変更点7
 7)編集後記

1)ごあいさつ
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  こんにちは!!「マルチテックス・ニュース」のつがいです。
│ 12月です。次の日の朝にまだ雪が残っている日も増え、いよいよ本格
│ 的な冬を予想させます。現場でがんばっていらっしゃる皆様は雪が降る
│ までにここまでやってしまいたいと、がんばってることと思います。今
│ 日は12月10日です。もう少しで今年も終わります。無理せずにがん
│ ばってください。
│ 
│  私どもは電子納品に関連する業務を提供しています。いつも仕事をい
│ ただいているだけではなく、私どもが持っている情報もこのメルマガを
│ 読んでいただける皆様にご案内できればと始めました。
│ 
│ 発行は月に1回、購読はもちろん無料です。
│ また、メールマガジンの解除はいつでもできます。
│ このメルマガが送られたところに『解除』と書いて返信するだけで出来
│ ます。
│ また、このメルマガに対するご意見・ご感想をお待ちしています。
│  mag@multitecs.com
└────────────────────────────────────●

2)工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5 以前からの変更点3
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5の3番目の変更点は17ペー
│ ジの図の下の文書です。一般的な文書に関してのデータの作成について
│ 書かれています。
│  「・文書中に組み込む図、表、写真のオリジナルファイルは、電子媒体
│ への格納は不要である。オリジナルファイルの形式については監督職員と
│ 協議する。(本文より転記)」
│ つまり、出来るだけ書類はメジャーなソフトを使い、図、表、写真などは
│ ペーストして張り込んで、オリジナルファイルは出来るだけ電子納品しな
│ いようにということと受け取れます。このメジャーなソフトはワード、一
│ 太郎、エクセルのことでしょうね。
│ 
│  クリックしてください。
└────────────────────────────────────●

3)工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5 以前からの変更点4
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5の4番目の変更点は22ペー
│ ジの下2つのポチ(・)です。
│  ポチ(・)1個目はPDFのオリジナルファイルとしての提出の有無で
│ す。添付ファイルの電子納品は行わなくてもよいと言うことを上の記事で
│ も書きましたがPDFにしてまとめられるならPDFの納品でもよいと書
│ かれています。文書に説明用でCADデータがあるときPDFで整理して
│ 提出しなさいと言っていると思うのですが、これって危険ですよね。スキ
│ ャンしてPDFにしたデータも要領案的にはOKということになりますよ
│ ね。
│  ポチ(・)2つ目はこのデータを変換して作成したPDFを納品すると
│ きに電子納品の登録項目である「オリジナルソフト作成ソフトバージョン
│ 情報」ですが、変換ソフト名記入となっています。CADデータをPDF
│ 化して文書と合成すればたとえば「マイクロソフト・アクロバットversion
│ 7」となります。これは皆さんそうしてますよね?
│ 
│  クリックしてください。
└────────────────────────────────────●

4)工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5 以前からの変更点5
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5の5番目の変更点は23ペー
│ ジです。
│  書類のファイル名につける連番の話です。要領通りでは連番は4桁です
│ ので0001~9999なんですが、超えて書類があるときは以下のようにします。
│  A000~A999 → 10,000~10,999
│  B000~B999 → 11,000~11,999
│  C000~C999 → 12,000~12,999
│ こんな数の書類は見たことありません。必要なんでしょうか?
│ 
│  クリックしてください。
└────────────────────────────────────●

5)工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5 以前からの変更点6
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5の6番目の変更点は27ペー
│ ジです。
│  電子納品データ提出用のメディア(CDかDVD)の盤面印刷が変わり
│ ました。ガイドラインでは書かれていました、発注者署名欄と請負者署名
│ 欄です。これが図中で追加されました。
│ 
│ クリックしてください。

│ 
│  2点目は盤面印刷で直接盤面に印刷すると決められました。シールは使
│ わないでください。
│ 
│  クリックしてください。

└────────────────────────────────────●

6)工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5 以前からの変更点7
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5の7番目の変更点は30ペー
│ ジです。最後のポイントです。もう少しお付き合いください。
│  使用文字についてです。使用文字は長期間保存したときに読めない文字
│ が出ないように使用文字に制限がかかっています。以前は管理ファイルと
│ 本文であるオリジナル・ファイルと書かれていました。
│  でも、この制限は文章の表現力などの理由なんでしょう、管理ファイル
│ のみの制限になりました。本文は自由に表現してよいと理解できます。
│ 
│  クリックしてください。

└────────────────────────────────────●

7)編集後記
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  現場の業務フローにご提案
│ 
│  ASP(アプリケーション・サービス・プロバイダー)を利用したWe
│ b型の電子納品作成ツールを提供いたします。
│  真に電子納品にかかる経費を削減するために何をすればいいかを考えた
│ 結論がASPでした。
│  ここまでは現場、ここからはアウトソーシングと切り分けをはっきり提
│ 示することで現場にかかる負担と経費が削減できます。
│ 
│  詳しくは→http://www.multitecs.com/
│ 
│  編集後記にふさわしい内容か疑問ではありますが、編集後記に替えさせ
│ て頂きます。
└────────────────────────────────────●

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 まだまだ改訂点はあります。それらもこのマルチテックス・ニュースで書いて
 いきます。これからも、よろしくお願いします。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

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2009年01月13日

マルチテックス・ニュース「第3号(2009/1/13)」

2009.1.13 発行     第3号(2009年1月号)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
 ■ 目 次
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
 1)新年のごあいさつ
 2)デジタル写真管理情報基準(案)H20.5 以前からの変更点1
 3)デジタル写真管理情報基準(案)H20.5 以前からの変更点2
 4)デジタル写真管理情報基準(案)H20.5 以前からの変更点3
 5)デジタル写真管理情報基準(案)H20.5 以前からの変更点4
 6)編集後記

1)新年のごあいさつ
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
│ すでに私自身も今日は1月13日でおとそ気分もなく今頃何言ってんだと
│ 怒こらないでください。
│ 
│  私どもは電子納品に関連する業務を提供しています。いつも仕事をい
│ ただいているだけではなく、私どもが持っている情報もこのメルマガを
│ 読んでいただける皆様にご案内できればと始めました。
│ 
│ 発行は月に1回、購読はもちろん無料です。
│ また、メールマガジンの解除はいつでもできます。
│ このメルマガが送られたところに『解除』と書いて返信するだけで出来
│ ます。
│ また、このメルマガに対するご意見・ご感想をお待ちしています。
│  mag@multitecs.com
└────────────────────────────────────●

2)デジタル写真管理情報基準(案)H20.5 以前からの変更点1
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  デジタル写真管理情報基準(案)H20.5 以前からの変更点に関して、
│ それまでに表記されていませんでした用語が出てきています。1つは
│ 「提出頻度」、もうひとつは「写真管理基準(案)」です。まず、ここ
│ の説明から行います。
│ 
│  「提出頻度」は「写真管理基準(案)」に書かれた用語です。では「写
│ 真管理基準(案)」はどこに書かれているのでしょうか?
│ 平成20年度版「道路・河川工事仕様書」に書かれている施工管理基準
│ (写真管理)の事です。オリジナルは
│ http://www.hkd.mlit.go.jp/download/h20_kouji/dk20_04.pdf
│ で見ることが出来ます。
│ 
│  これには写真として提出しなければいけない状況と枚数が決められてい
│ ます。皆様は以前もこれからもこの基準に従い写真を撮影されていると思
│ いますので、用語の出展を理解することでいいと思います。
│ 
│  クリックしてください。
└────────────────────────────────────●

3)デジタル写真管理情報基準(案)H20.5 以前からの変更点2
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  デジタル写真管理情報基準(案)H20.5の最初の変更点は4ページ、5
│ ページの表中が変更されています。2)であげました、「提出頻度」と
│ 「写真管理基準(案)」の含まれた文に変更されています。
│ 
│  写真は分類上3種類に分けられます。
│ 「代表写真」:「提出頻度写真」の中から選ばれた代表写真
│ 「提出頻度写真」:「写真管理基準(案)」に示された指定の写真
│ 「提出頻度以外の写真」:「提出頻度写真」以外で提出が必要な写真
│ 
│  ここで問題は「提出頻度写真」と「提出頻度以外の写真」の扱いの
│ 違いです。デジタル写真管理情報基準(案)H20.5では、「提出頻度以
│ 外の写真」はタイトルだけ記入し提出することになっています。「写
│ 真区分」、「工種」、「種別」、「細別」の記入は不要だそうです。
│ 
│ 【結 論】
│ その写真が提出頻度写真か提出頻度写真でないかを「写真情報−提出頻度
│ 写真」で「1」提出頻度写真、「0」それ以外を入力します。皆様の日々
│ の作業は今までのデータベースに登録し必要事項を入力することを従来ど
│ おり行い基準(案)とは内容が違いますが、「提出頻度以外の写真」の入
│ 力内容を消すことなく、「写真情報−提出頻度写真」で、「0」を振るよ
│ うにしましょう。
│ 
│  クリックしてください。
└────────────────────────────────────●

4)デジタル写真管理情報基準(案)H20.5 以前からの変更点3
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

│  工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5の5ページです。
│ 
│  工種、種別、細別を正しく記入してください。記入が必要な項目の
│ 表がかかれ、以前の要領と内容は変わっていませんが、4ページの表
│ 中から独立したことで全体に見やすくなりました。
│ 
│  クリックしてください。
└────────────────────────────────────●

5)デジタル写真管理情報基準(案)H20.5 以前からの変更点4
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5の5ページです。
│ 
│  参考時に関して打合せで認められると画像以外のファイル形式が使
│ えます。
│ 
│  クリックしてください。
└────────────────────────────────────●

6)編集後記
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  創刊号から解説しています新要領・基準(案)は、平成21年1月以降
│ に契約を締結する直轄工事から適用を開始しすることになっています。
│ 今月以降契約する直轄工事に関しては、以前の要領・基準(案)と違い
│ ますので、ご注意ください。

│  現場の電子納品作成作業にご提案
│ 
│  電子納品を外注したときの費用が施工の始めにわかります。
│ 現場での予算を立てたり、成果品を作る上での計画を立てたり、
│ 工事の始めにわかると、便利だよね。
│ 
│  詳しくは→http://www.multitecs.com/
│ 
│  編集後記にふさわしい内容か疑問ではありますが、編集後記に替えさせ
│ て頂きます。
└────────────────────────────────────●

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 まだまだ改訂点はあります。それらもこのマルチテックス・ニュースで書いて
 いきます。これからも、よろしくお願いします。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

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2009年02月16日

マルチテックス・ニュース「第4号(2009/2/17)」

2009.2.17発行     第4号(2009年2月号)
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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
 ■ 目 次
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
 1)ごあいさつ
 2)CAD製図基準(案)H20.5 以前からの変更点1
 3)CAD製図基準(案)H20.5 以前からの変更点2
 4)CAD製図基準(案)H20.5 以前からの変更点3
 5)CAD製図基準(案)H20.5 以前からの変更点4
 6)編集後記

1)ごあいさつ
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  公共工事に従事している皆様。年度末を目前に控えて目が回るような
│ 忙しさと、猫の手も借りたい事態になっていませんか?お天気も雪祭り
│ の前に降ったのが雨だったり、雪も雨も降る変な気候です。
│ 
│  工事は工期末なのに会社からは工事の総合評価落札方式の入札で技術
│ 提案をまとめなければならないし、ここ何年かでは経験したことのない
│ 忙しさを経験されていることと思います。
│ 
│  やることは沢山あるのに人員は会社として減らしているなんてことで、
│ またまた悩みが減りませんね。
│ 
│  当社でも、そんな皆様をお助けするアイディアがあります。このメー
│ ルマガジンでも、いずれ紹介すると思いますが「ヘルプ」とお声をかけ
│ て頂けるとうれしいです。
│ 
│  私どもは電子納品に関連する業務を提供しています。いつも仕事をい
│ ただいているだけではなく、私どもが持っている情報もこのメルマガを
│ 読んでいただける皆様にご提供できればと始めました。
│ 
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│  mag@multitecs.com
└────────────────────────────────────●

2)CAD製図基準(案)H20.5 以前からの変更点1
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  まず、対象工種が変更になりました。変更と言ってもH20.5においても
│ H16.6と同じ34工種でしたが、今回から発注される全ての工種が対象に含
│ まれるように、この34工種に該当しない工種についても類似工種の図面
│ ファイル名やレイヤ構成を参考にして作業することになりました。
│  つまり、ファイル名やレイヤが対象に含まれていなくても、似た構成の
│ 図面をひっぱてきて使用してください。
│ (H20.5 3p ← H16.6 2p)
│ 
│  クリックしてください。
└────────────────────────────────────●

3)CAD製図基準(案)H20.5 以前からの変更点2
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  CADデータファイルのフォーマとが修正されています。
│ SXF(P21)形式は同じですが、SXF Ver.2.0 レベル2以上のデータフォー
│ マットと書かれました。
│  また、H16.6では、原則としてSXF(P21)形式と書かれていました。しか
│ し、H20.5ではこの原則としてという文言が削除されました。SXF(SFC)形
│ 式やCADメーカーのファイル形式でも認められていた成果品のファイル形
│ 式もSXF(P21)形式に統一されました。
│ (H20.5 11p ← H16.6 10p)。
│ 
│  クリックしてください。
└────────────────────────────────────●

4)CAD製図基準(案)H20.5 以前からの変更点3
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

│  H20.5ではデータフォーマットがSXF(P21)形式でも、SXF Ver.2.0 レベ
│ ル2以上のデータフォーマットと決められたためデータファイルの表記が整
│ 理されました。
│  SXF Ver.3.0 レベル2以上の使用で生成されるSAFファイルの命名規則が
│ 追加されました。
│  と、同時に混乱していました画像データ使用時の画像データのファイル
│ 名も定義されました。SXF Ver.2.0 レベル2では画像ファイルの使用は1フ
│ ァイルですので、使用されている図面ファイル名と同じファイル名で拡張
│ 子だけ替えたファイル名を使用する。SXF Ver.3.0 レベル2では、複数の画
│ 像ファイルの使用が出来るので、P21ファイルの命名規則の改訂履歴の項目
│ をラスタファイル番号番号に読み替えて、連番で登録することになりました。
│ (新規 H20.5 13~16p)
│ 
│  13p クリックしてください。
│  14p クリックしてください。
│  15p クリックしてください。
│  16p クリックしてください。
└────────────────────────────────────●

5)CAD製図基準(案)H20.5 以前からの変更点4
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  道路工事完成図において、レイヤ名称をH16.6までの
│ 責任主体(1階層)-図面オブジェクト(2階層)-作図要素(3階層)の構
│ 成から、従来の1~3階層-ユーザ定義領域(4階層)の使用になりました。
│ これは、道路工事完成図対応の修正と言っていいのではないでしょうか。
│  また、レイヤではレイヤ命名規則での図面オブジェクト(2階層)で、文
│ 章(DOC)と測量(SUV)が追加になりました。これは、位置図や説明文及び
│ 地形図などの測量成果データの記述のために追加されました。
│ (H20.5 17、18p ← H16.6 12、13p)
│ 
│  17p クリックしてください。
│  18p クリックしてください。
└────────────────────────────────────●

6)編集後記
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  創刊号から解説しています新要領・基準(案)は、平成21年1月以降
│ に契約を締結する直轄工事から適用を開始しすることになっています。
│ 今月以降契約する直轄工事に関しては、以前の要領・基準(案)と違い
│ ますので、ご注意ください。

│  現場の電子納品作成作業にご提案
│ 
│  電子納品を外注したときの費用が施工の始めにわかります。
│ 現場での予算を立てたり、成果品を作る上での計画を立てたり、
│ 工事の始めにわかると、便利だよね。
│ 
│  詳しくは→http://www.multitecs.com/
│ 
│  編集後記にふさわしい内容か疑問ではありますが、編集後記に替えさせ
│ て頂きます。
└────────────────────────────────────●

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 まだまだ改訂点はあります。それらもこのマルチテックス・ニュースで書いて
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2009年03月01日

マルチテックス・ニュース

第8号(2009/7/13)
 1)ごあいさつ
 2)変更点 7 「デジタル写真管理情報基準(案)」の変更について
 3)変更点 8 「地質・土質調査成果作成」について
 4)変更点 9 「電子媒体のラベル表記」について
 5)変更点10 「保管管理」について
 6)変更点11 「協議チェックシート」が変わりました
 7)編集後記

第7号(2009/6/5)
 1)ごあいさつ
 2)「北海道開発局における電子納品に関する手引き(案)」の位置付け
 3)変更点1 「農業分野」
 4)変更点2 「北海道開発局における電子納品に関する基本方針」
 5)変更点3 「電子納品対象書類」
 6)変更点4 「CADデータでラスター使用時のSXFのヴァージョンについて」
 7)変更点5 「CAD化による積算上の考え方」
 8)変更点6 「地質・土質調査での協議事項」
 9)編集後記

第6号(2009/4/16)
 1)ごあいさつ
 2)そもそもCALS/ECとは?
 3)「国土交通省CALS/ECアクションプログラム2008」について
 4)目標-1)入札契約書類の完全電子化による手続きの効率化
 5)目標-2)受発注者間のコミュニケーションの円滑化
 6)目標-3)調査・計画・設計・施工・管理を通じて利用可能な電子データの利活用
 7)目標-4)情報化施工の普及推進による工事の品質向上
 8)目標-5)電子納品化に対応した品質検査技術の開発
 9)目標-6)CALS/ECの普及
 10)編集後記

第5号(2009/3/18)
 1)ごあいさつ
 2)CAD製図基準(案)H20.5 以前からの変更点5
 3)CAD製図基準(案)H20.5 以前からの変更点6
 4)CAD製図基準(案)H20.5 以前からの変更点7
 5)CAD製図基準(案)H20.5 以前からの変更点8
 6)CAD製図基準(案)H20.5 以前からの変更点9
 7)編集後記

第4号(2009/2/17)
 1)ごあいさつ
 2)CAD製図基準(案)H20.5 以前からの変更点1
 3)CAD製図基準(案)H20.5 以前からの変更点2
 4)CAD製図基準(案)H20.5 以前からの変更点3
 5)CAD製図基準(案)H20.5 以前からの変更点4
 6)編集後記

第3号(2009/1/13)
 1)新年のごあいさつ
 2)デジタル写真管理情報基準(案)H20.5 以前からの変更点1
 3)デジタル写真管理情報基準(案)H20.5 以前からの変更点2
 4)デジタル写真管理情報基準(案)H20.5 以前からの変更点3
 5)デジタル写真管理情報基準(案)H20.5 以前からの変更点4
 6)編集後記

第2号(2008/12/10)
 1)ごあいさつ
 2)工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5 以前からの変更点3
 3)工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5 以前からの変更点4
 4)工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5 以前からの変更点5
 5)工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5 以前からの変更点6
 6)工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5 以前からの変更点7
 7)編集後記

創刊号(2008/11/10)
 1)ごあいさつ
 2)工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5 以前からの変更点1
 3)工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5 以前からの変更点2

2009年03月14日

サービス・製品

当社でも、このホームページを利用してCALSに関連した商品の販売を開始いたしました。
この、CALSに関連した商品を当社では「CALSサポート商品」と展開いたしたいと思います。
ご注文、お問い合わせをお待ちしています。
お問合せフォームはこちら

【建設ICT(情報化施工)関連サービス】
  ・トータルステーションを用いた出来形管理 レンタルパーケージ (アイサンテクノロジー

【電子納品作成ソフト】
 「電子納品作成ソフト・写真管理」
  ・Web型電子納品ツールアイサンテクノロジー株式会社

  ・現場 Office 2009株式会社現場サポート
  ・現場写真館EX(現場 Office 2009に統合されました。)
  ・現場管理館EX株式会社現場サポート
  ・現場管理館Plus株式会社現場サポート

  ・CALS MASTER(ダットジャパン株式会社)

  ・電脳ヘルパー川田テクノシステム株式会社
  ・プロポーザル戦略室(川田テクノシステム株式会社

 「情報共有ASP」
  ・電納ASPer株式会社建設総合サービス

  ・BASE PAGE川田テクノシステム株式会社

 「CAD」
  ・AutoCAD2010株式会社オートデスク
AutoCAD 2009 は、SXF データトランスレータ 2010 との組み合わせで OCF 検定 (Ver2) に合格しています。
 OCF検定認証番号 11305280088

  ・AutoCAD2010シリーズ株式会社オートデスク
AutoCAD 2009 は、SXF データトランスレータ 2010 との組み合わせで OCF 検定 (Ver2) に合格しています。
 OCF検定認証番号 11305280088
注)AutoCAD シリーズ 2010 はAutoCAD MAP 2010、AutoCAD Civil 3D 2010、AutoCAD Architecture 2010の各商品をさします。

  ・AutoCADLT2010株式会社オートデスク
SXF Converter for AutoCAD LT 2010 との組み合わせで OCF 検定 (Ver2) に合格しています。
 OCF検定認証番号 11308280114

  ・AutoCAD Civil Suite株式会社オートデスク、株式会社ビッグバン
 OCF検定認証番号 11308010139

  ・V-nas川田テクノシステム株式会社
  ・V-field川田テクノシステム株式会社
 OCF検定認証番号 11305030031

  ・BVシリーズ株式会社ビックバン
 OCF検定認証番号 11308010144
  ・BigVan al-nil 2009株式会社ビックバン
 OCF検定認証番号 11307010130


一般社団法人オープンCADフォーマット評議会:建設CALS/ECの電子納品ではCADデータはSXFフォーマットで提出されます。各ベンダーがこの電子納品のSXFの規格に適合しているか自主審査を行っています。各ベンダーが集まって作った組織です。

【現場サポート商品】
  ・NETIS登録ソフトウエア「カットCO2リカバリー」による、CO2削減提案書作成

【CALS関連便利グッズ】
  ・電子納品にはかかせない、成果品提出用ファイル、CDの盤面印刷や提出用ケースの作成 →→詳しくはこちら

お問合せフォームはこちら

2009年03月16日

Web型電子納品ツール

当社では、

ソフトウエアで電子納品を作成するのではなく、
情報共有で行っています、インターネットを利用した
電子納品作成のためのツールをサービスいたします。

サーバーの使用契約をいただくと
インターネット上に契約者向けのサイトを作成します。
ここに、日々発生するデータを登録するだけで最後の
成果品が作成できます。

もちろん、最終のチェックプログラムの確認や
ウイルスチェックは当社にて行い
軽微な修正は定額の契約料で行えます。

つまり、
サーバーの契約期間で電子納品までかかる費用が読めます。

詳しくは →こちらまで

現場サポート商品 「現場専用カメラ ミルモット」

当社では、「現場専用カメラ ミルモット」のレンタルを開始しました。
電源は「ソーラーパネル」から供給。
カメラ画像はAUの携帯回線でインターネットに!
だから、現場のようなコンセントとインターネットの回線がない現場設置に最適です。
このミルモットは単管にすべてのパーツを掲載していますので、移動も簡単です。

このカメラの使用のメリットは
1)休日や危険なポイントの定期的な監視
2)下記のような告知ポスター作成し、近隣住民説明
3)会社や発注者との現場状況の共有

milmott01.png

milmott02.png

2009年03月19日

マルチテックス・ニュース 第5号(2009/3/18)

2009.3.18 発行     第5号(2009年3月号)
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       <送信者> 札幌市白石区菊水元町3条2丁目3-21
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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
 ■ 目 次
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
 1)ごあいさつ
 2)CAD製図基準(案)H20.5 以前からの変更点5
 3)CAD製図基準(案)H20.5 以前からの変更点6
 4)CAD製図基準(案)H20.5 以前からの変更点7
 5)CAD製図基準(案)H20.5 以前からの変更点8
 6)CAD製図基準(案)H20.5 以前からの変更点9
 7)編集後記

1)ごあいさつ
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  公共工事に従事している皆様。今年度の終了も残りわずかです。
│ 検査の完了した方も、これからの方もいらっしゃると思います。
│ 
│  ゼロ国や2次補正の入札も一段落つき、すでに新規の工事をスタートさ
│ せている方もいらっしゃると思います。
│ 
│  現在、記事では新しく出た電子納品要領(案)、デジタル写真管理情報
│ 基準(案)、CAD製図基準(案)の変更点を解説していましたが、それも
│ 最終回となりました。
│ 
│  工事完成平面図の進化でCAD関連の内容が高度化しています。CADはこの
│ 後測量と結び付き情報化施工と進んでいきます。施工現場とトランシット
│ とさらにさらに複雑化していきます。
│ 
│  私どもは電子納品に関連するサービスを提供しています。いつも仕事
│ をいただいているだけではなく、私どもが持っている情報もこのメルマ
│ ガを読んでいただける皆様にご提供できればと始めました。
│ 
│ 発行は月に1回、購読はもちろん無料です。
│ また、メールマガジンの解除はいつでもできます。
│ このメルマガが送られたところに『解除』と書いて返信するだけで出来
│ ます。
│ また、このメルマガに対するご意見・ご感想をお待ちしています。
│  mag@multitecs.com
└────────────────────────────────────●

2)CAD製図基準(案)H20.5 以前からの変更点5
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  まずは、線種が変更になりました。H16.6の基準(案)では線種は4種類
│ と決められていましたが、H20.5では15線種に変更になりました。これで、
│ SXFの規定に合わせられました。なんと、CAD製図基準(案)とSXFのフィー
│ チャーの仕様が一致していませんでした。
│  線の太さは従来通りです。細線:太線:極太線=1:2:4です。
│  あと変更された点は変更された点は、寸法線、引出線並びに輪郭線の太さ
│ で、作図する時の線の太さと関係なく寸法線、引出線は0.13mm、輪郭線は
│ 1.4mmとなりました。従って最大、5種類の線種の使用となります。
│ (H20.5 21~22p ← H16.6 16p)
│ 
│  詳しくは→http://www.multitecs.com/data/2009031901.pdf
└────────────────────────────────────●

3)CAD製図基準(案)H20.5 以前からの変更点6
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  図面上で使用する文字のサイズも変更になりました。図面上で使用出来る
│ 最小のサイズはH16.6では2.5mmでしたがH20.5では1.8mmのサイズも使用出来
│ ることになりました。
│  また、縦文字についても決められました。縦文字についても文字列として
│ 入力し全角文字を原則とする。横文字1文字だけ書いて縦文字に見えるよう
│ に配置して縦文字のように見せることをしてはいけない。
│ (H20.5 24p ← H16.6 17p)。
│ 
│  詳しくは→http://www.multitecs.com/data/2009031902.pdf
└────────────────────────────────────●

4)CAD製図基準(案)H20.5 以前からの変更点7
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

│  図形及び寸法の表し方が変更になりました。よく使われる図示記号類につ
│ いてはパーツ化して使用することがのぞましいとのことです。
│ たとえば、「戸」本体、「戸」のノブ、「戸」のサッシをグループ化します。
│ このパーツを使用する時には倍率と角度を指定して配置します。
│  また、寸法は使用している寸法機能を使用して作図することを原則とする。
│ (H20.5 25 ← H16.6 18p)
│ 寸法の種類はSXFの種類に合わせ定義されました。
│ (新規H20.5 26)
│ 
│  詳しくは→http://www.multitecs.com/data/2009031903.pdf
└────────────────────────────────────●

5)CAD製図基準(案)H20.5 以前からの変更点8
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  部分図の利用では作図の基本的なこと(書き方)がSXFのフィーチャーの
│ 仕様に合わされました。
│  作図は、スケールを持った部分図座標系(複数の定義も可能)と図面の輪
│ 郭や表題のような用紙座標系があり、各々座標系が図面上に配置され、作図
│ されると書かれました。
│ (新規 H20.5 27p)
│ 
│  詳しくは→http://www.multitecs.com/data/2009031904.pdf
└────────────────────────────────────●

6)CAD製図基準(案)H20.5 以前からの変更点9
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  図面管理ファイル(DRAWING.XML)の内容がSXFの情報(ヴァージョン、
│ SAFファイル名、ラスターファイル名)の登録を行うようになりました。で
│ も、ここは電子納品作成ソフトが管理します。ソフトの指示通り入力して
│ ください。
│ (新規 H20.5 33p)
│ 
│  詳しくは→http://www.multitecs.com/data/2009031905.pdf
└────────────────────────────────────●

7)編集後記
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  CAD製図基準(案)とSXFのフィーチャ仕様は図面作図において両輪となっ
│ て更新されていくと思います。SXFのヴァージョンが3.1に上がり、CAD製図
│ 基準(案)が今回整合が取られた形になっています。このSXF3.1は工事完成
│ 平面図の作成要領にあわせて定義されています。SXFは3次元と積算が最終ゴ
│ ールと定められています。まだまだ、変化していくことが予想出来ます。
│  どんどんCAD製図の敷居が高くなり大変になって来ています。事実、工事完
│ 成平面図を上手に書ける人と土木に詳しい人が違ってきています。
│  皆さんの会社ではいかがですか?
│  当社では提出出来るCAD作成をお手伝いしています。必要な時は問い合わせ
│ ください。

│  現場の電子納品作成作業にご提案
│ 
│  電子納品を外注したときの費用が施工の始めにわかります。
│ 現場での予算を立てたり、成果品を作る上での計画を立てたり、
│ 工事の始めにわかると、便利ですよね。
│ 
│  詳しくは→http://www.multitecs.com/
│ 
│  編集後記にふさわしい内容か疑問ではありますが、編集後記に替えさせ
│ て頂きます。
└────────────────────────────────────●

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 まだまだ改訂点はあります。それらもこのマルチテックス・ニュースで書いて
 いきます。これからも、よろしくお願いします。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

 ◆「マルチテックス・ニュース」を最後までお読みいただき、ありがとうござい
  ました。当マガジンは、月一回、サイトの新着情報、トピックスのご案内など
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2009年04月16日

マルチテックス・ニュース 第6号(2009/4/16)

2009.4.16 発行     第6号(2009年4月号)
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 ■ 目 次
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
 1)ごあいさつ
 2)そもそもCALS/ECとは?
 3)「国土交通省CALS/ECアクションプログラム2008」について
4)目標-1)入札契約書類の完全電子化による手続きの効率化
 5)目標-2)受発注者間のコミュニケーションの円滑化
 6)目標-3)調査・計画・設計・施工・管理を通じて利用可能な電子データの利活用
 7)目標-4)情報化施工の普及推進による工事の品質向上
 8)目標-5)電子納品化に対応した品質検査技術の開発
 9)目標-6)CALS/ECの普及
 10)編集後記


 7)編集後記

1)ごあいさつ
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  公共工事に従事している皆様。
│  2009年3月31日に「国土交通省CALS/ECアクションプログラム
│ 2008」の策定についてが発表されました。
│ 
│  2009年4月1日より北海道開発局は「北海道開発局における電子納品に
│ 関する手引き」として更新されました。
│  また、同日、北海道も「情報共有・電子納品運用ガイドライン」として
│ 更新いたしました。両方の役所とも2009年4月1日以降の受注とゼロ国、
│ 翌債及び繰越工事も対象です。
│ 
│  マルチテックス・ニュースは以上の発表を受けて内容の解説を行います。
│ 今月は「国土交通省CALS/ECアクションプログラム2008」から
│ はじめ、「北海道開発局における電子納品に関する手引き」、「情報共有
│ ・電子納品運用ガイドライン」と行いたいと思いますので、是非最後まで
│ お読みいただけると幸いです。
│ 
│  私どもは電子納品に関連するサービスを提供しています。いつも仕事
│ をいただいているだけではなく、私どもが持っている情報もこのメルマ
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│ 
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└────────────────────────────────────●

2)そもそもCALS/ECとは?
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  そもそも、CALS/ECをなぜ自分が担当している工事で行わなければいけな
│ いのか?それは、契約の条件になっているから。では、なぜ契約の条件にな
│ っているかというと、
│ 
│  2000年まで話は戻ります。その当時の日本はIT技術に世界的に遅れている
│ という現実に直面し何とかしようと考えました。そこで、日本のITインフラ
│ を整備して電子政府を実現しようとしました。そこで、人材育成を含めた取
│ り組をe-Japan○○と称して実施していきました。
│  そして、国土交通省です。国土交通省の仕事の中に、社会資本の整備が有
│ ります。そのために調査、計画、設計、工事及び維持管理というライフサイ
│ クルが発生し、このライフサイクルを支援するために従来紙でやり取りして
│ いた情報をすべて電子化し、ネットワークを活用して各プロセス間での、情
│ 報の共有と有効活用をはかることに決めたのです。
│  それで、皆さんが行っている工事は情報化、情報共有、電子納品と求めら
│ れていくのです。
│ 
│  そして、そんなCALS/ECは時を経て
│  「建設CALS整備基本構想(平成8年)」
│  「建設CALS/ECアクションプロラム(平成9年)」
│  「国土交通省CALS/ECアクションプログラム(平成13年)」
│  「国土交通省CALS/ECアクションプログラム2005(平成17年)」
│ と、このCALS/ECをアップグレードしてきました。
│ 
│  そして、今年2009年3月31日に
│  「国土交通省CALS/ECアクションプログラム2008(平成20年度)」
│ (以下、AP2008という。)が、リリースしました。
│ 
└────────────────────────────────────●

3)「国土交通省CALS/ECアクションプログラム2008」について
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  CALS/ECは、「建設CALS整備基本構想(平成8年)」で示された5つの目標
│ を設定し平成22年度(2010年度)まで実現を目指したものです。その最終フ
│ ェーズとして平成20年度(2008年度)から平成22年度(2010年度)までの3
│ 年間の各アクションプログラムを策定して実施し、実現を目指します。
│ 
│  「建設CALS整備基本構想(平成8年)」で示された5つの目標とは
│ 1)情報交換、2)情報共有・連携、3)業務プロセスの改善、4)技術の
│ 標準化、5)国際交流・連携であり、最終フェーズであるAP2008ではこれを
│ 実現のために基本方針の設定と6つの目標を設定しました。
│ 
│ 基本方針
│  これまでのCALS/ECアクションプログラムの成果を踏まえ、工事生産性の
│ 向上(コスト削減、スピードアップ化)、維持管理の効率化、透明性の確保
│ を図る観点から、次の重点分野において、ICT技術を活用し建設生産システム
│ (社会資本監理システム)を構築する。
│ 
│ 目標-1)入札契約書類の完全電子化による手続きの効率化
│ 目標-2)受発注者間のコミュニケーションの円滑化
│ 目標-3)調査・計画・設計・施工・管理を通じて利用可能な電子データの利活用
│ 目標-4)情報化施工の普及推進による工事の品質向上
│ 目標-5)電子納品化に対応した品質検査技術の開発
│ 目標-6)CALS/ECの普及
│ 
└────────────────────────────────────●

4)目標-1)入札契約書類の完全電子化による手続きの効率化
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  契約の話です。現在、契約は契約書を作成し印紙を貼り提出しています。
│ それが、入札のようなシステムで行うことが可能です。
│  メリットは、印紙を貼る必要が無くなることと、事務処理の軽減化です。
│ 
│  詳しくは→http://www.multitecs.com/data/ap2008moku1.pdf
└────────────────────────────────────●

5)目標-2)受発注者間のコミュニケーションの円滑化
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  今年は情報共有を指定されている現場が多いのではないかと思います。
│ 情報共有システム機能要件Rev2.0が2008年年末に公開されました。メーカー
│ サイドも順次導入し、提供されていくと思われます。
│ 
│  詳しくは→http://www.multitecs.com/data/ap2008moku2.pdf
└────────────────────────────────────●

6)目標-3)調査・計画・設計・施工・管理を通じて利用可
          能な電子データの利活用
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  CADデータと管理用データベースについてです。どうも今以上にCADは高機
│ 能化し敷居が高くなりそうです。現在の仕様によるデータ作成の徹底と今後
│ は3次元データの作成を始め、地質や測量データも一元化され管理されるよ
│ うです。
│ 
│  詳しくは→http://www.multitecs.com/data/ap2008moku3.pdf
└────────────────────────────────────●

7)目標-4)情報化施工の普及推進による工事の品質向上
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  タイトルのとおり情報化施工です。「情報化施工推進会議」「建設IT導入
│ 研究会」と連携していくようです。
│ 
│ リンクはこちら
│ 「情報化施工推進会議」http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha08/01/010221_4_.html
│ 「建設IT導入研究会」http://www.cbr.mlit.go.jp/kensetsu-ict/index.htm
│ 
│  詳しくは→http://www.multitecs.com/data/ap2008moku4.pdf
└────────────────────────────────────●

8)目標-5)電子納品化に対応した品質検査技術の開発
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  皆様も感じられていると思いますが、データを提出するのに紙も出す状況
│ があります。これを排除するように対応すると言っています。キーワードは
│ ICT(Information and Communication Technology)パソコン上での通信技
│ 術をコミュニケーションにまで発展させデータは現場でもデータで見られる
│ ように開発していくようです。
│ 
│  詳しくは→http://www.multitecs.com/data/ap2008moku5.pdf
└────────────────────────────────────●

9)目標-6)CALS/ECの普及
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  以上の内容を実現していくキーはCALSにもCADにも測量にもICTにも精通し
│ ている人材を育成しなければなりません。そのための制度、普及プログラム
│ を整備していくようです。
│ 
│  詳しくは→http://www.multitecs.com/data/ap2008moku6.pdf
└────────────────────────────────────●

10)編集後記
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  今回のAP2008では、CADをはじめ情報の電子化がキーになっていくと思いま
│ す。一部地整では共有サーバーを通して電子納品を行う事もあるようです。
│ CADの要領も以前に比べると遙かに高度化しました。用紙空間と部分図という
│ 用語は聞いたこともあるのではないでしょうか。では1枚の図面に異スケール
│ を混在させたCADデータをお使いのCADで正しく書けますか?
│ 
│  そんな時は、マルチテックスにご相談ください。
│ 
└────────────────────────────────────●

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 まだまだ改訂点はあります。それらもこのマルチテックス・ニュースで書いて
 いきます。これからも、よろしくお願いします。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

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2009年05月05日

マルチテックス・ニュース 第7号(2009/6/5)

2009.6.5 発行     第7号(2009年6月号)
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 ■ 目 次
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
 1)ごあいさつ
 2)「北海道開発局における電子納品に関する手引き(案)」の位置付け
 3)変更点1 「農業分野」
4)変更点2 「北海道開発局における電子納品に関する基本方針」
 5)変更点3 「電子納品対象書類」
 6)変更点4 「CADデータでラスター使用時のSXFのヴァージョンについて」
 7)変更点5 「CAD化による積算上の考え方」
 8)変更点6 「地質・土質調査での協議事項」
 9)編集後記

1)ごあいさつ
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  公共工事に従事している皆様。
│  2009年4月1日より北海道開発局は「北海道開発局における電子納品に
│ 関する手引き」を更新いたしました。
│  また、同日、北海道も「情報共有・電子納品運用ガイドライン」として
│ 更新いたしました。両方の役所とも2009年4月1日以降の受注とゼロ国、
│ 翌債及び繰越工事も対象です。 

│  今回から、「北海道開発局における電子納品に関する手引き(案)」
│ について変更点を解説したいと思います。
│ 
│  私どもは電子納品に関連するサービスを提供しています。いつも仕事
│ をいただいているだけではなく、私どもが持っている情報もこのメルマ
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2)「北海道開発局における電子納品に関する手引き(案)」の位置付け
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  電子納品に関して説明されている資料として「工事完成図書の電子納品要
│ 領(案)」と「電子納品運用ガイドライン(案) 【土木工事編】」と、今回
│ リリースされました「北海道開発局における電子納品に関する手引き(案)
│ (工事編)」があります。
│ 
│  「工事完成図書の電子納品要領(案)」と「電子納品運用ガイドライン(案)
│  【土木工事編】」は、国土交通省の作成で「北海道開発局における電子納品
│ に関する手引き(案)【工事編】」は、北海道開発局の作成です。「要領」は
│ 電子納品の仕様書ですし、「ガイドライン」は作成の流れなどが解説されてい
│ ます。そして、「手引き」は、北海道開発局に電子納品を提出するための流れ
│ などを解説するために「ガイドライン」を書き直して作成されています。
│ 
│ 各資料は以下のサイトからダウンロードすることが出来ます。
│ ・「工事完成図書の電子納品要領(案)」
│ ・「電子納品運用ガイドライン(案)【土木工事編】」
│  →http://www.cals-ed.go.jp/index_denshi.htm
│ 
│ ・「北海道開発局における電子納品に関する手引き(案)【工事編】」
│  →http://www.hkd.mlit.go.jp/topics/cals_ec/standard.html
│ 
└────────────────────────────────────●

3)変更点1 「農業分野」
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│ 「北海道開発局における電子納品に関する手引き(案)」 P4(6)「手引き」
│ 
│  H19.03とH21.04で最初に気づく違いは、農業の扱いです。H19.03は農水省
│ に従い、本ガイドラインは参考として扱うと明記されていたのが、H20.04で
│ は無くなっていました。他の事業分野(道路・河川)と同様に扱います。
│ 
└────────────────────────────────────●

4)変更点2 「北海道開発局における電子納品に関する基本方針」
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│ 「北海道開発局における電子納品に関する手引き(案)」P9 3-2
│ 「北海道開発局における電子納品に関する基本方針」
│ 
│  H19.03ではこの章のタイトルは「電子納品対象書類」でH20.04では3-3に
│ 移動しました。H20.04でこの3-2に新たに加筆された内容が「北海道開発局
│ における電子納品に関する基本方針」です。内容的には「二重納品の防止」
│ を謳い、将来維持管理時に最低限必要と思われるものは電子化(SXF(P21)
│ 形式)を行う事になりました。電子納品でCADチェックプログラムでチェッ
│ クを受けても問題のない、CADデータが工事業者に渡せない時は積算上も考
│ 慮されると記載されました。
│ 
└────────────────────────────────────●

5)変更点3 「電子納品対象書類」
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│ 「北海道開発局における電子納品に関する手引き(案)」P10~P19
│ 「電子納品対象書類」
│ 
│ 表3-1「電子成果品必須書類と電子納品収納フォルダ一覧(営繕除く)」
│ 表3-2「電子納品対象の工事関係書類と電子納品収納フォルダ一覧(営繕)」
│ 表3-3「電子納品協議書類と電子納品収納フォルダ一覧(営繕除く)」
│ 表3-4「紙による提出書類と電子納品収納フォルダ一覧(営繕除く)」
│ は大きく変わりました。これは、4)変更点2 P9 3-2「北海道開発局におけ
│ る電子納品に関する基本方針」での「二重納品の防止」をはかるための変更
│ です。基本方針では電子と紙の2重納品は防止するよう示されました。よっ
│ て、紙提出を行う書類は電子納品しなくていいことになります。そのために、
│ 紙で納品するものを事前協議しておきましょう。
│ 
└────────────────────────────────────●

6)変更点4 「CADデータでラスター使用時のSXFのヴァージョンについて」
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│ 「北海道開発局における電子納品に関する手引き(案)」P37
│ 「CADデータでラスター使用時のSXFのヴァージョンについて」
│ 
│   CADの提出形式であるSXFがVer.2とVer.3.Xの両方が認められているのでラ
│ スターデータを使用するときのラスターの仕様を両方の場合で記載されました。
│  SXFがVer.2の時はTiff G4で1ファイルに1ラスターデータのみの使用です。
│ Ver.3.Xの時はTiff G4とJPEGの使用が出来ます。
│ 
└────────────────────────────────────●

7)変更点5 「CAD化による積算上の考え方」
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│ 「北海道開発局における電子納品に関する手引き(案)」P42 4-7
│ 「積算上の考え方」
│ 
│ 
│  道路工事完成平面図等作成要領に基づく、電子納品の修正及びCADデータの
│ 修正は別途積み上げ積算すると明記されました。
│ 
└────────────────────────────────────●

8)変更点6 「地質・土質調査での協議事項」
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│ 「北海道開発局における電子納品に関する手引き(案)」P47 6-3
│ 「地質・土質調査での協議事項」
│ 
│ 「地質・土質調査での協議事項」が、追加されました。
│ 
└────────────────────────────────────●

9)編集後記
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  今回は「北海道開発局における電子納品に関する手引き(案)」の変更点の
│ 解説の2回シリーズの内の1回目です。
│  今回大きく変更された点として、工事の電子の納品に「地質・土質調査」の
│ 電子納品を行うことが最大の変更点ではないでしょうか。
│  それと協議シートが変更されました。ご注意ください。
│ もし判らないことがありましたら、マルチテックスにご相談ください。
│ 
└────────────────────────────────────●

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 まだまだ改訂点はあります。それらもこのマルチテックス・ニュースで書いて
 いきます。これからも、よろしくお願いします。

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2009年07月13日

マルチテックス・ニュース 第8号(2009/7/13)

2009.7.13 発行     第8号(2009年7月号)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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 ■ 目 次
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
 1)ごあいさつ
 2)変更点 7 「デジタル写真管理情報基準(案)」の変更について
 3)変更点 8 「地質・土質調査成果作成」について
4)変更点 9 「電子媒体のラベル表記」について
 5)変更点10 「保管管理」について
 6)変更点11 「協議チェックシート」が変わりました
 7)編集後記

1)ごあいさつ
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  公共工事に従事している皆様。
│  もう、7月です。早い現場では工事が終わろうという現場もあるので
│ はないでしょうか?電子納品作成に関する変更点に対する対策はきちっ
│ と行ってきていますでしょうか?

│  マルチテックス・ニュースでは「北海道開発局における電子納品に関
│ する手引き(案)」について変更点の解説の最終回を行いたいと思いま
│ す。
│ 
│  私どもは電子納品に関連するサービスを提供しています。いつも仕事
│ をいただいているだけではなく、私どもが持っている情報もこのメルマ
│ ガを読んでいただける皆様にご提供できればと始めました。
│ 
│  発行は月に1回、購読はもちろん無料です。
│  また、メールマガジンの解除はいつでもできます。
│  このメルマガが送られたところに『解除』と書いて返信するだけで出
│ 来ます。
│  また、このメルマガに対するご意見・ご感想をお待ちしています。
│  mag@multitecs.com
└────────────────────────────────────●

2)変更点7 「デジタル写真管理情報基準(案)」の変更について
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│ 【撮影画素数について】
│ 
│  EXIFの欠落を認めない状況の中、撮影した写真の画素数の確認が行われて
│ ます。通常の写真は黒板の文字が判別出来る程度である100万画素程度。データ
│ サイズで言うと、300KB~600KB程度です。地質・土質調査におけるボーリング
│ サンプルのコア写真は、200万画素程度。データサイズで言うと、600KB~2MB
│ 程度です。画素数を設定しないで普通に撮影が行われるとデータサイズが
│ 大きくなりすぎるからです。しかし、EXIFの欠損は認められていませんので、
│ ファイルサイズを小さくする作業も出来ず、写真の提出枚数の割に何枚もの
│ CDに焼かれた電子納品を提出しなければなくなるからです。
│ 
│ 【撮影頻度について】
│ 
│  「写真管理基準」をご存じですか?
│ http://www.hkd.mlit.go.jp/download/h21_kouji/dk21_04.pdf
│ 
│  この「写真管理基準」では。「撮影頻度」「提出頻度」と「デジタル写真
│ 管理情報基準(案)」に「代表写真」という撮影のタイミングや枚数など定
│ 義した言葉があります。
│ 
│ 使用材料の撮影を例にして説明すると
│ 撮影項目として形状寸法と検査実施状況について提出が決められています。
│ この形状寸法については、
│ 「撮影頻度」(写真の原本を提出する時)としては各品目毎に1回(使用前)
│ 「提出頻度」(写真帳として整理して提出する時)としては不要
│ 「代表写真」(提出頻度写真の内、工事内で重要となる写真)提出頻度写真で
│        はないので不要
│ そして、電子納品する時はその写真は提出頻度写真なのか、代表写真なのか、
│ どちらでもなく撮影頻度写真なのか、提出しない写真なのかの4種類の写真の
│ 分類が出来ます。この代表写真、提出頻度写真、撮影頻度写真であるかは写真
│ 管理項目の代表写真、提出頻度写真に記載しなければならない。
│ 
│ 【EXIF情報について】
│ 
│  カメラのメモリーからPC写真を取り込む時にEXIF情報が書き換わる事があり
│ ます。事前に十分テストし日付やEXIFを欠損なせないように作業してください。
│ 
└────────────────────────────────────●

3)変更点8 「地質・土質調査成果作成」について
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│ 工事中にボーリングを実施した時は「地質・土質調査成果電子納品要領(案)」
│ に従いデータを作成し、地質データフォルダー(BORING)に格納します。
│ 
└────────────────────────────────────●

4)変更点9 「電子媒体のラベル表記」
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  電子媒体のラベル印刷について 農業分野とそれ以外の分野の工事番号の
│ 工事番号の付番の考え方が変わりました。
│  河道公、港湾、電通、機械 では「西暦(4桁)+部局コード(2桁)+
│ 工事番号(4桁)」。
│ 
│      ○○○○|○○|○○○○
│    西暦年度 部局コード 工事番号
│     4桁   2桁    4桁
│ 
│ また、農業、農電通、農機械は「局コード(2桁)+西暦(4桁)+事業所
│ コード(3桁)+整理番号(4桁)」となりました。
│ 
│       ○○|○○○○|○○○|○○○○
│    局コード 西暦年度 事業所コード 整理番号
│     2桁   2桁    3桁    3桁
│ 
└────────────────────────────────────●

5)変更点10 「保管管理」について
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  電子成果品の保管管理のワークフローが細かく定義されました。受注者は
│ 電子成果品を正副作成し、提出することに変わりがなく、発注者内の流れが
│ ほとんどであるのでここでは記載しません。
│ 
└────────────────────────────────────●

6)変更点11 「協議チェックシート」が変わりました
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  手引きが変更されたことに伴い、協議シートも変更されました。以下のサ
│ イトよりダウンロードしてお使いください。
│ http://www.cals-ed.go.jp/index_denshi.htm
│ 
└────────────────────────────────────●

7)編集後記
◆‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥

│  今回は「北海道開発局における電子納品に関する手引き(案)」の変更点の
│ 解説の2回シリーズの内の最終回です。
│  今回大きく変更された点として、工事の電子の納品に「地質・土質調査」の
│ 電子納品を行うことが最大の変更点ではないでしょうか。
│  それと協議シートが変更されました。ご注意ください。
│ もし判らないことがありましたら、マルチテックスにご相談ください。
│ 
└────────────────────────────────────●

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 まだまだ改訂点はあります。それらもこのマルチテックス・ニュースで書いて
 いきます。これからも、よろしくお願いします。

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 ◆このメールマガジンに対するご意見・ご感想をお寄せください。
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2009年09月05日

情報化施工体験セミナーに参加して

株式会社iwasaki主催する「情報化施工 体験学習」に参加しました。
そのときの雰囲気をまとめてみます。

1)敷均し

ブルトーザーにGPSとブレードに姿勢を検知するためのセンサーを装着させます。
3次元で書かれた設計データを読み込みます。
センサーのキャリブレーションをおこないます。
高さの確認や、油圧の反応速度など確認するようです。
あとは、センサーが地盤の状態を感知しブレードを自動調整を行い敷均しを行います。


GPSのアンテナが目立ちます。

動画です。

2)転圧

振動ローラーにGPSをセットして振動ローラーを乗り回します。
転圧ですので、何回その場所を踏んだかがわかればいいので操作は簡単なようでした。


振動ローラーの軌跡検出し


操作卓上に転圧回数の分布を表ししています。

3)盛土法面整形

油圧ショベルで法面の整形を情報化施工でやります。
法面バケット、アーム、ブームにセンサーが取り付けてあります。
これだけのセンサーで法面の仕上げをしていくんですね。
なんでも、油圧ショベルに設置する情報化施工の部品だけでも、1千万円以上とか・・・・
コスト的にあうのであろうか?


アームとブームに設置されたセンサーが見えますか?


画面です。これに表示される指示に従って施工していきます。

動画です。

4)TS出来形管理

施工の最後に横断観測を行います。


使用されたトータルステーション


設計のデータを読み込んだPC、測量結果がすぐこのPCに表示されます。

動画です。

2009年09月08日

CO2削減提案書作成

北海道開発局においても「CO2の削減提案書」を求める入札案件(総合評価落札方式)が出されました。
しかも最大12点を付与するというものです。
やはり建設業界でも地球温暖化対策としてのCO2排出量削減を見える(数値化)して行くということだと思います。
そこで弊社の支援サービスを2つ紹介します。

①NETIS登録ソフトウェア「カットCO2リカバリー」による
 建設機械のCO2削減提案書及び
 CO2削減にかかわる施工計画書の作成を致します。

 
②事後NETIS登録申請の代行をいたします。
詳しくはご相談下さい。
TEL:011-872-7060(富山)

2009年10月28日

Web型電子納品ツールのご案内

ライセンスや要領・基準の最新確認など面倒な事は不要な電子納品ツールです。
<特徴>
・現場運用中、知らず知らずのうちに成果品が仕上げられる
・ツールの使用とデータ管理、仕上げのアウトソーシングにより人手と経費が削減できる
・費用が明確


■□詳しくはこちら□■

2010年05月28日

河川工事完成図

道路事業では、工事において電子納品される完成図等を維持管理段階で有効に活用できるようにするため、その作成方法や電子納品の方法等を定めた「道路工事完成図等作成要領」が策定され、平成18 年8 月から実際の工事において運用されております。
平成21年12月より、国土交通省では河川管理の効率化に向けた取り組みの中で情報を一元的に蓄積・管理する「河川管理データベース」の構築に向けた各検討が進めてられており、前年度の河川工事で作成・提出された工事完成図書の電子成果品を利用したデータベース更新の枠組みを検討し、「河川工事完成図等作成要領(案)【実証実験版】」が作成されました。

河川工事完成図等データとは

『河川工事完成図等データ』とは、河川工事において施工された公物の管理および以後の工事の計画・設計等に利用することを目的に、工事目的物の完成形状を示し「河川工事完成図等作成要領」に従いSXF Ver.3.0形式で作成された『完成平面図』『完成横断図』と、それに付随した『工事施設帳票』のことをいいます。
国土交通省では『河川工事完成図』の妥当性を確認するため、「河川工事完成図等作成要領」に関する実証実験を行っており、情報提供サイトを開設しています。
要領(案)などがダウンロード出来ます。
『河川工事完成図作成要領 情報提供サイト』

image001.png

2010年05月29日

作成対象となる工事

河川改修工事の内、築堤・護岸工事に適用されます。


河川工事

作成の流れ

1.工事施設帳票の作成
工事施設帳票とは対象河川などの基本情報の他に、CADデータと対応付けるための情報、工事対象物の種別・規格等の属性情報を『データ作成支援ツール』で入力します。
出力形式はCSV形式のファイルになります。
image005.png


2.完成平面図の作成
3次元化に必要な情報(座標設定、平面図基準線・断面方向線の作図・属性入力)を付与した平面図データ。
図面データはP21形式・SAF形式の2種類で構成されます(SXF Ver.3.0)
image007.png


3.完成横断図の作成
3次元化に必要な情報(部分図の設定,横断図基準線・標高線の作図・属性入力,地形線・現況堤防法尻の作図・属性入力,工事対象物の作図・属性入力,断面接合点の作成)を付与した横断図データ。
図面データはP21形式・SAF形式の2種類で構成されます(SXF Ver.3.0)
image009.png


4.データチェック
『データ作成支援ツール』にて作成要領の定義の従い作成されているかチェックを行う。
チェックプログラムは、工事施設帳票、完成平面図、完成横断図の個別チェック、およびそれらを組み合わせた整合性のチェックができる。


5.立体形状の確認
『データ作成支援ツール』からGoogleEarthデータ(KMLデータ)を出力し、GoogleEarthを用いて立体データが正しい位置・形状になっているかを確認する。
image011.png


6.電子成果品の作成
工事施設帳票、完成平面図、完成横断図を、その他の完成図書と合わせ所定のファイル名、フォルダ構成とした電子納品データを作成する。
平面図・横断図(P21形式・SAF形式)は「DRAWINGF」フォルダに格納、工事施設帳票(CSV形式)は、「OTHRS-ORGnnn(nnnは連番の数字)」フォルダに格納となります。

詳しいお問合せは

当社ではいち早く業務として受けるべく、これらの内容を研究しお手伝いさせていただきます。
ぜひ、お問い合わせください。
お問合せフォームはこちら
TEL:011-872-7060(代表)


「河川工事完成図等作成要領 実証実験 情報提供サイト」
より転載

2010年06月02日

詳しいお問い合わせは

 道路維持台帳附図等の特殊な資料が必要になります。
 詳しくは、当社まで気軽にお問い合わせください。
 011-872-7060【四垂(したれ)、長谷川】
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